20211127_大友 × 就活2023 「就活初期:人生のインプットになる就活」

就活を考え、行動に移し始めたのが10月終わり頃。
(実は)23卒として具体的な進め方すらイメージできていない私でしたが、卒業の決まった同期を始め、先輩などに話を聞きながら、準備を始めています。

ツールとしては攻めのONE CARRER、受けのOffer Boxという形で利用しつつ、他の就活生より少し出発が遅い分効果的に情報収集とポートフォリオの整理を進めています。

さて、ここまで話して本音を言うと、私は本質的には就職に向いていないと思っています。 そしてそれは私の知る多くの人が口を揃えて仰います。
また、「企業のミッションの為に従事する。」というよりは「企業のミッションに自身のミッションを重ねながら社会にポジティブな影響を与える仕事したい。」と思っており、賃金は重視しますが、それ以上にビジョンや自身の成長環境を大切にする。そんな考え方だからです。

ただ、これはZ世代と呼ばれる私たちに多く存在するマインドセットだそうです。

今はまだ就活といってもエントリーの段階ではありませんのでインターン等の検討段階ではありますが、正直今の段階では思ったより就活という時間を楽しんでる自分がいます。

それは就活をしているという事自体がコロナ渦において減った人と話す機会を、就活を通じて知り合った人々や大学で興味のある就活先に進む先輩や同期にお話しを聞く時間を頂いたりという形で補充し、自身へのインプットを増やす1つの手段になっているからです。 OfferBox等でつながった企業の説明会に参加する事や人事担当とお話しする機会も学生である今しかできない貴重なインプットだと感じます。

現段階では、どこの立場でスタートを切るか決められていないのですが、就活は私にとってよい手段として、自身の新たなスタートラインを決定ずけるための取り組みとして、能動的手段と受動的手段の両方の武器を揃えながら挑んでいきたいと思います。

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