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4日目|三日坊主な自分のケツを叩く

30日でミニマリストを目指します!と言った矢先、3日でnote更新をやめてしまう始末。こんな私を許してほしい。もはや「4日目」ではない。

そういうわけで、当然「ミニマリスト」にもなり切れていない。

言い訳をするようで見苦しいが、正直なところ、3日目にして”あれ、もう捨てるものなくね?”という境地に辿り着いてしまったのだ。

そもそも私は、持っているモノが少ない。部屋に何もないガチミニマリストではないが、普通の人よりはモノが少ない「ミニマリストかぶれ」ではあると思う。

すまん、30日も持たなかった。と半ば諦めてはいるのだが、何としてもこの「東京のOLが30日でミニマリストを目指します!」というnoteだけは完成させたいという三日坊主なりの”欲”がある。

ちなみにお伝えしておくと、このnoteは「ミニマリストを目指そうと思ったからその様子をnoteに綴って誰かがミニマリストを目指す際の指標になればいいな」という純粋無垢な気持ちではなく、「noteに何か残るもの書きたい(あわよくば注目されたら嬉しい)からとりあえずミニマリスト目指してみっか。」というゲスな気持ちから始まっている。

うむ。やはり動機がゲスだと続かないものなのだな。

話が脱線するが、ビジネスはやはり”誰かの役に立ちたい”という「純粋無垢」な気持ちが必要だと思う。(お前が言うな)

もちろん、純粋無垢な気持ちだけでは続かないこともあるが、少なくとも”注目されたい””お金を稼ぎたい”が第一の目的になってしまうと、何もリターンを得られないときのガッカリ感というか、モチベーションが続かない。

目的を履き違えると、いくら”頑張れ自分!””諦めるな私!”と鼓舞してもやっぱり続かないのだ。だからこそ、何もリターンが得られなくてもモチベーションが続くような「動機」が必要だと思う。

かく言う私も、本noteを完成させるにあたって”注目されたい”以外の動機を色々と考えてみた。数日考えてみた結果、これだったら続きそう、という動機が見つかった。

それが、”自己肯定感を高める”ということ。

言わずもがな、私は三日坊主だ。新しいもの好きで飽きっぽい。新しいものに対して一切抵抗がないのはメリットであるが、やはり「物事が続かない」ことに対して少なからず悩むことが多い。

何か新しいことを始めようとしても”どうせ続かないだろうな~”と思ってしまうのだ。(それでもやるが)そしてこの”続かない”ということが、自己肯定感をマントル級に下げてしまっている。

「何をやっても続かない私」というレッテルを自分で貼ってしまっているのだ。

じゃあこのnoteを完成させれば自己肯定感が高くなるのか?というと、正直分からない。ただ、以前一度プログラミングスキルを高めるために、本業以外で毎日コーディングをする「Write Code Everyday」というのを実施した。

このときはまるまる30日間続いたわけだが、終わったあとは何というか、”三日坊主を脱却できた!!”という得体の知れない達成感を味わうことができたのだ。(この後は続かなかったが)

ということで、本noteを更新することによって「何をやっても続かない私」というレッテルを剝がしていきたい。注目されるかどうかは後から気にすればいいことであって、少なくとも第一の目的にはしないことにする。

ガチミニマリストにはすごく失礼だが、そのネタとして「ミニマリスト」を目指していく。まだゲスさは残っているが、私の自己肯定感向上のためにどうか更新を見守ってほしい。

以上。

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