敵意帰属バイアス
何を隠そう、初めて聞いた時は、「敵意貴族バイアス」と言う反社の貴族でもいるのか?と勘違いした、おバカなおっさんが私です。
余り好きな名称ではなく、概念でもないのが正直な感想なのだけど、書く必要があると思う。
そう、情報を発信する者なら誰もが経験したことがあるのではないだろうか。
初めに断っておくっと、これは発信者側の主観である世界です。
現状を分析し、
伝える情報を精査し、
自分の意思をまとめ、
相手のコンディションを把握し、
いかに伝わり易いかを考慮に入れ、
相手に情報を発信して様子を見る。
その情報の投げ方が繊細に扱おうが、雑破に扱おうが、その属性に関わらず、
何故かその相手から
敵意を向けられるどころか
さらに敵意が上がってしまう現象。
こちらの行動の意図から発言の意味すら捉え違い、情報を発信した側を、あたかも極悪非道の悪人を作り出してしまうそれは、1度発動させてしまうと、相手はもう無敵状態になられてしまって打つ手が無くなってしまう。
もう私という存在が敵意の塊にみえるのだろう。
これは相手の認知の誤認によるもので、そこには、正しいも間違いも存在しない。
一番の対処方法は相手に自信をつけさせることらしい。カオスである。
相手自身の問題であり、自分に自信が無い人に起こり易いそれはとても酷く汚れている様に思う。
打開策は無く、回避策も無いそれは如何に近寄らないようにするのかがテーマになる。
これは詳しく書きたいのだが、飽きたので後日にしようと思うのです笑
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