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独言録♯12

noteをご覧の皆さん、こんにちは、こんばんは。友人からじゃんじゃん亭の食べ放題に誘われて、全く期待せずに行ったのですが、サンチェが食べ放題という事を知り、ヒレ肉も美味い事を知りました。舐めていましたごめんなさい🙏

夜、コンビニでタバコを吸っていると色々な人が来店するのを観るのが最近のマイブームです。
仕事帰りの人、夜食を買いに家からフラッとくる人、待合せて車で寛ぐカップル、電話越しに喧嘩している若い娘、私と同じくタバコを吸いに来る人。意外と車で来店して晩御飯を買って車で食べる人が多い事に驚いています。

信用と信頼の違いを理解されている人が、私の周りには少ないのですが、今までどうやって人と付き合ってきたのか素朴に疑問です。
今日職場で、私の手元で仕事をしてくれている50代の女性に質問してみたら「信頼は凄い感情で、信用はその下かな?」と返答が返ってきました。なるほど、言い得て妙だなと。

「信用」と「信頼」は、両方とも相手の事を信じるという意味が含まれている言葉です。 ただ、「信用」は「過去の言動や実績から確かなものと信じて受け入れる事」を指すのに対し、「信頼」は、「未来の行動を信じて頼りにする」というニュアンスの違いがあります。
(※新語時事用語辞典より)

自分の人生、豊かな人生を誰しもが送りたいと思うでしょう。少なくとも貧しい人生よりは良い。自分の生を謳歌しようとする人は、如何に貧しさから回避するか、豊かにするかをテーマとしていると思います。人生において豊かさとは、財力、時間でしょう。それと同じくらい大事なモノは人間関係だと思います。

例えで良く言う事があります。

貧しい村で生活をする際、春は苺や夏みかん、ビワやさくらんぼと果物が取れます。メロンも笑。
魚も真鯛、カンパチ、ニシン、鰹が取れます。
野菜はカボチャや蓮根、玉ねぎ、キャベツなど。夏も果物や野菜、狩猟も漁業もそれなりに豊富です。加えて秋も穀物が1番収穫出来る時期になります。
そして貧しい状態のまま冬が到来した時、きっと次の春を迎える事が難しく、冬を越す事は非常に厳しい状況となります。

人の人生において、厳しい冬は必ず来るものと思います。
働けば、少なからず財力が手に入りますが、対価として時間を支払う事になります。残った時間を有効にする為に人間関係が有るか無いかは重要な要素となるでしょう。

人間関係に置いて、誰をどの様に「信用」するのか、誰をどの様に「信頼」するのか。

これは、凄く大事な事になると思います。

私は、別に贅沢をしたいとは思いません。冬を越せるだけの蓄えさえあれば良いと思っています。しかし「信用」と「信頼」の境界線が薄いまま、周りに希薄な「信用」と「信頼」を撒き散らすことだけは、しない様にしたいと思います。

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