遠慮する習慣を今すぐ捨てよう

あなたの夢や目標を最善最速の形で叶える専門家
ちえです。

今日のテーマは、「遠慮」です。
みなさんは普段の生活の中で、どのくらい
「遠慮」をして生きてらっしゃいますか？

本当はこう思っている。
本当はこんなことしたい。

だけど出しゃばるのって何か違う。
出る杭になりたくない。
出過ぎた杭は打たれない、というけれど、中々そこまでに至れない。

会社の会議だったり、
保護者会だったり、
地域の集まりの中だったり、

本当は心の中で思っていたアイデアを、
空気を読んで（読んだつもりになって）
言わないでいたら、
別の方に言われてしまい、「それ本当は私も思ってたのに」
と苦い想いをした経験はありませんか？

しかも、そのアイデアが起用され、
後々になって、
自分も思っていたのに
なんであの時言えなかったんだろう…
と後悔したことはありませんか？

むしろ、後悔したことすら
そっと蓋をして、何もなかったかのように
「自分にはできない」というレッテルを貼っていたりしませんか？

「遠慮をする」
周りの方へ配慮をする
自分よりも相手のことに気がまわる
一見、日本人の美徳、と言われてきたような
ものに見えますが
はたして実際の結果として起こる事象はどうなのか。

必要以上の「遠慮」は、
自分の成長も邪魔をする
自分で思っているよりも多くのストレスを引き起こす
ことにつながります。

あなたの周りのうまくいっている人は、
どんな人ですか？

遠慮ばかりして自分の思いや意見を言わない人ですか？
それとも、逆のタイプですか？

また、あなたに大切な人がいるとします。
その人から「遠慮」ばかりされていたら、どんな気持ちになりますか？

配慮は大事でも、遠慮はしない。

この記事が、あなたの幸せな人生を歩む上での
ヒントになりますように^^