クアドリフォリオ (2017年4月のフェイスブック投稿より)

画像1 〝名車復活〟を謳われる新型アルファロメオ・ジュリアのハイパフォーマンスグレード「クアドリフォリオ」にあやかって〝四つ葉のクローバー〟フェンダーバッジを貼ってみた。 我が159の後継モデルに当たるジュリアについて、個人的なデザインに対する抵抗感空しく、評論家等の間では大絶賛のようで、その引き合いに商業的に芳しくなかった159については「失策」とまで断じる評もあった。翻って159登場時の評を検証してみる・・・(2枚目の写真に続く)
画像2 (続き)「フィアットがGMと提携していた時期に開発されたモデルという背景から、アルファらしさが損なわれるのではないか、という我々の不安はこの試乗で杞憂に終わった。159には『洗練』という大きな『価値』が与えられていたのだ。」・・・(笑)(3枚目の写真に続く)
画像3 (続き)なんと節操のない(当時の評では、今般ジュリア復活に当たって再評価されている前々モデル156がかなり貶められている)。・・・結局のところ、往々にして彼等は後出しジャンケン的な論を公言して憚らないのである(-_-;)。

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