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経営者になること

最近、変な目を向けられることが増えてきて、
"なんだろう?なんか気持ち悪い"と思っていました。

なぜなのか考えてたら、
それは疑いの目だということに気づきました。

一番最初は職場でした。
忙しいから戻ってきて欲しい。次がまだ決まっていないのならWin-Winな関係じゃないか。と言われて戻ったものの、
ずっと居心地が悪くて早く辞めたくてしょうがなかった。

しまいには、
"お前俺らと働くの嫌だったんだろ?"って言われた時はびっくりして
違うと言ったけれど、なかなか信じてくれなかった。
まあ正直そんなに好きになれなかったけれど、嫌いにもなれずな感じではありました。
そこが本当の理由ではなかったから戻ったのに。

今振り返ってみると、もっとみんなとコミュニケーションをとって、いつかお店をやりたいんだと軽く言っておけばよかったと後悔。
でもバカにされると思ってずっと言えませんでした。
今はだいぶ働きやすくなったので、おそらく信用を取り戻しつつあるのだと思います。

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そういう目を最近向けられることが少しずつ増えてきていて、
気持ち悪くて仕方がないのですが、
自分の立場が変わったことに気づきました。

経営者になったんだとそれで実感。

私はあまり深く考えないで、
与えられたことや思いついたことはなんか面白そうだったらとりあえずやってみる精神(行動派)なので、
あまり人のことを何を考えているのか考えたり、疑ったりするというのをやってこなかったのですが、これからやっていかないといけなくなると思うと性格歪みそうだなと思いました。

かっこいい店をつくる人に憧れて、
ただ、私もかっこいい店をつくりたいの一心で突き進んでいましたが、

経営者になるというのは
ちゃんと覚悟しないといけないことだったんだといまさら気づきました。

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