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本日は業務の休憩がてら、こちらの施設へ立ち寄った。
オオムラサキのオス成虫や同種の幼虫をふんだんにあしらった意匠の非常に目立つ建造物。
Google mapの航空写真を見ると、特徴的な翅の模様もしっかりと描かれている。
本日は内部のネイチャーセンターが休館日だったために観覧が叶わなかったが、いつかじっくりと楽しみたいところ。
この地域には度々訪れているが、プライベート、仕事共にこの地域に用がある日が毎回休館日と重なってしまっているのが悔しすぎる。
間近にあるイオンから再び施設を眺めると、筑波山に向かって羽ばたこうとするオオムラサキが見えた。
以前に訪れた際には気付かなかったが、イオン内では『しもつかれ』や、それを作るための『鮭の頭』『酒粕』が大量に売られている様子が見られた。
つくば市を含む県南地域ではほとんど見かけない物なので、県西エリアは栃木県と茨城県の文化が融合した地域である事を改めて実感した。
栃木側にも何らかの茨城文化が入っているのだろうか。
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