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アオバアリガタハネカクシの集団


2月中旬頃、水田の畔にてアオバアリガタハネカクシの集団を目撃した。

まるで本物の蟻が群がっているかのような光景だ。
本種はこの時期になると畦の至る所で集合している様子が見られる。

有毒である本種は通称『やけど虫』と呼ばれており、素手で触れると水膨れが起きるのは有名な話。

自分が湿地帯でゴム手袋を必需品として装備しているのは、やはり本種の存在が大きいと思う。

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