見出し画像

トモロウちゃん、ゴミムシ追い人、徒然なるままに、ボーボボ全巻セット

・ハート(スキ)を押した時に一定確率でトモロウちゃんが出てくるように設定しました。

・話を整理せず、思考をそのまま垂れ流して書き散らす記事スタイルの練習をしました。bioで「徒然なるままに…」と書く人になってしまった。あの日蔑んだはずのその姿に。


・ブラックフライデーに頭痛薬を爆買いした。痛みに気づかないフリをして生きているから。というか普通に体調が悪いから(あと肩が日常的に外れるから)

・ワクチン4回目を接種して1週間近くになる。今回は発熱も大した事がなかった。合法的に熱にうなされ、合法的に狂う事ができ、そのうえ抗体までできるというから毎回打っている。次回は副反応が強そうな物を選んで接種したい。
違法、脱法ドラッグの使用経験はない。心の中のひろゆきが「スゥーーー…(斜め上を見上げながら音を立てて息を吸う)、薬物やってる人ってェ…アタマ、悪いンスよね(笑)(こちらを見ながら嘲笑する)」と言ってくるから。その後に「すいません(笑)」と申し訳程度の謝罪をしてくるから。

・ひろゆきと岡田斗司夫の動画は観ないようにしている。頭が良くなった気になりたくないから。頭が良くなった気になっている人になりたくないから。ファストフード的知識だから。何も参考にせず一旦、完全オリジナルの仮説を立ててみたい性分だから。

・人に相談された際、自分の完全オリジナル意見を最初に伝える。時折、相手から「それひろゆきも言ってた!」「それ岡田斗司夫も言ってた!」と返ってくる。その割合が年々高くなっている。彼らに触れていないのに。自分の中で5割の嫌悪感と2割の自信に似た感情が浮かんでくる。IQや学歴や人生経験で遥かに劣る自分が、自力で彼らの思考に近寄る事ができるものなのだと思えるから。相談相手は"彼ら"と同じ意見を出せるトモロウをさらに信頼してしまうから。残りの3割はサイコパスと呼ばれる彼らの"能力部分"に対しての嫉妬かもしれない。先を越された事への苛立ちかもしれない。それは輪郭がぼやけていて、曇っていて、今はまだ名前をつける事ができない。

・「サイコパス」「尖っている自分」を自称してしまう人達の多くは、そう呼ばれたい者、そういったキャラクターとして認識されたい者である割合が高い(心の中の西村ひろゆきが「それアナタの感想ですよね?」と囁く)。
そう言えば自分の長所を伸ばすだけで良いと思えるから。自身の欠点の穴埋めをしなくていいと思えるから。規範の中に収まらない、収まれない自分に言い訳ができるから。尖っている自分を信じれば、劣っている自分を誤魔化せるから。
そんな事はないと否定しても、いつか埋め忘れた欠点の穴に落ちて、もがき苦しむ事になるのかもしれない。
そうした思いがあって自称ができない。
あと幽助のキツい右ストレートが頭をよぎる。

・本当に突出した人達は、デビルハンターの如く頭のネジが飛んでいるので自称よりも噂の方が先に回ってくる。自分は未知の探求と遭遇が心底好きなので、研究が中途半端に進んでいないゴミムシを追いかけているが、その趣味人界隈で絶対に敵わないと思える人達が何人も存在する。
皆、社交的だがどこか頭のネジが外れていて、己の身体の損傷すらも無視して自力開拓を目指し突き進む。睡眠時間も少ないので夢半ばで急逝してしまう可能性も高いはず。しかし、一つの夢を叶えてひと段落してやって来る虚無感に耐えられずに次の夢を目指してしまう人達なので、夢を追い続けながらある日突然意識が無くなるという終わり方は何よりの幸せなのかもしれない。
葬儀関係の仕事もたくさん経験させてもらったが、何かの夢を追った人の末路は大抵、道半ばでの急逝が一番幸せそうだった。
何より、人に悔やまれて見送られる。この一点に羨ましさを感じる人はきっと多いはず。人は何か爪痕を残して逝きたいと願うから。(心の中の西村ひろゆきは再び「それアナタの感想ですよね?」と囁く。)
心の中のホリエモンが「なぁ、ひろゆき。お前、消えてもらう事ってできるか」と囁く。
上等なASMRだ。
自分は無理に夢追いをすると即座に電池が切れて絶命する身体なのでゆるくやりたい。しかし、夢追い人への憧れとリスペクトは忘れないようにしたい。

・ここからどうやってONE PIECEの考察ノルマに繋げればいいのか分からなくなってしまった。
「人の夢は!!!終わらねェ!!!!」に繋げる?
「おれは"死なねェ"ぜ……?相棒…」に繋げる?





・2ちゃん発祥とされる「ONE PIECEの正体、ボボボーボ・ボーボボの全巻セット説」というのが存在する。まとめサイトと2ちゃんは脳が汚れるので好みではないが、完全にトモロウのワンピアホ考察と同じこじつけ方をしているので以下URLから参考にされたし。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?