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あとがき:サイボーグ力士⭐︎アルビノ雷電(最終回)について



前回の更新「サイボーグ力士⭐︎アルビノ雷電(最終回)」はコチラ。短時間で読めます。















2022/12/06。
note毎日更新を決めてから12日目、帰宅して入浴を終えると時刻は22時でした。その日の記事はまだ更新していないので締め切りまで2時間未満。そんな中で記事を書き上げなければなりませんでした。

前半の構想や雷電という名前を力士に繋げる部分、エイリアンvsアバターの例えなどは予め決めていましたが、サイボーグ力士となって活躍するアルビノ雷電が見られる事になったのは自分自身が1番驚いております。

AIイラストレーター、「お絵描きばりぐっどくん(無料版)」が1日10回しかリクエストを受け付けてくれない仕様の中、出てくるのはホラー画像めいたものばかり。おもしろ寄り、力士体型のイラストは全く出てきません。

しかし最終的に記事で使用できるあのクオリティのイラスト達が生成されたのは、まさに奇跡としか言いようがないでしょう。累計リクエスト数はギリギリの9回でした。
何より、締め切りが迫る最後の最後でオチがAIによって導き出されたというのはシンギュラリティという他ありません。
未来はすぐそこまで来ています。




記事更新が23時。オチに繋がるイラストが生成されたのは22時41分です。
その時は、脳みその中の、人生で使ったことのない部分が稼働しているかのような感覚に包まれながら記事を書き終えました。
ありがたい事にフォロワーさんからも感想をいただき、相撲ファンからは"考察"までいただきました。いつか直接挨拶いたしますので…「待っててね、雷電」

この考察に関しては「過去に散っていったいくつかのサイボーグ力士のパーツを受け継いでいるので、一人称などにも他の力士のものが表れます」という後付けをしようとしたのですが、普通に後半部分を10分間の勢いだけで書き上げた故の粗です😭
恰幅が良い男性の口調、一人称の分かりやすい例を脳内の手近なところから探した故の粗です😭
多分、昭和の漫画とかのガバガバ設定とかもこうして追い込まれて生まれたんだと思います。



今年1番脳が稼働して、新たな道が切り拓かれた日だったかもしれません。
メンタルが壊れない範囲でなら、無理矢理でも毎日更新してみるものですね…。
今回はご愛読いただき、本当にありがとうございました。

(トモロウ)




















AIが小説作ってくれるサイトにアルビノ雷電とトモロウの名前打ち込んだら、最終回後に成長した2人が再会してて泣いちゃった。

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