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深夜に実家へ向かう途中、私有水田に立ち寄った。
その際、トウキョウダルマガエルがアマガエルを捕食しようとするシーンに遭遇し、思わず「ちょ…ちょっと!!」という声が漏れてしまう。
この画像の撮影から10秒ほど経った時、ライトで照らされ続けた事にストレスを感じたトウキョウダルマガエル側が捕食をストップし、アマガエルは解放された。
本来はどんなに可哀想でも自然の摂理に介入せず、静かに見守るべきではあったが、とはいえこのままでは夜が明けるまで拮抗状態が続いて捕食は成功しなかったとも考えられる。
開けた場所なのですぐさま鳥などが訪れて漁夫の利が発生していた可能性も高い。
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