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ミズカマキリとコオイムシ



遠方から帰る途中、水田を覗く。
その中を漂う藻にはミズカマキリとコオイムシの幼虫が並んで佇んでいた。

ヤラセ無しでこのような美しい光景を目にする事ができた事に感動する。

コオイムシ幼虫は1cmほどの大きさだったので、しばらく前に生まれたのだと思う。

他にも様々なヤゴや上陸寸前のアマガエル幼生、ドジョウが多数居たので、理想の湿地環境と言っていいだろう。
タガメやタイコウチも確認されている地域なので、今後の捜索にも期待ができる。

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