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【朗報】 YouTubeのShortsが自分に合ってるかもしれない

YouTubeアカウントを一応持ってまして、2016年〜17年くらいに50本くらい動画を上げてたんです。でもまあ再生回数は20回以下なんてのもざらで、一番多いのでなんとか1,000回再生、といったところです。

途中ちょっと忙しい時期があり、更新がしばらく途絶えちゃうとついついそのままフェードアウト、年に2,3回短い動画を上げる程度になってしまいました。

2020年にR−1ぐらんぷりのアマチュア1分動画がトップ10に選ばれ、ちょっと宣伝動画も上げましたがそれでも伸びずです。

さて時は経ち2021年の年末。短い動画なら時々Twitterにも上げてたしできなくもないけど、今更TikTokって感じでもないよなぁ(時期的にも年齢的にも)・・・なんて思いつつ検索してたら、YouTubeのShortsのサービスを発見。これだ!!!

Shortsとは、2021年から始まったサービスで、現在はまだベータ版ではありますが、最大60秒の、縦長(つまりスマホ画面いっぱい)の動画を投稿したり見たりできるものです。

そんなわけで、新年の記事にも動画リンク貼りましたが、今年から始めてみました。そしたら、自分なりのメリットがいくつかありました!(なお、僕はTikTokはやってないので、「そんなのTikTokでもできるよ!」って内容だったらごめんなさい)


メリット1 色んな人に見てもらえる

やっぱり、通常の動画よりも見てもらえるチャンスが広がります。1個目の動画でもう、軽く1,000再生して驚きました。そしていくつか上げていくうちに、29,000再生(1月9日14時現在)の動画もできました。こちら!

(いずれ10,000再生行ったらいいな〜)なんて思ってたら、ズアッと越えていきました。
どんな職業でも、「良いものを作ってればお客さんは来てくれるはずだ!」なんて職人気質の人がマーケティングできずに失敗する話がありますが、ここではYouTubeがもう場所を作ってくれてるんで、良いものはそれなりに評価される気がします。もちろん、この舞台に合った見せ方を研究する必要はあるでしょうが。僕自身、今のところはタイトルをちょっとずつ変えたりして試してます。

メリット2 編集が簡単

YouTubeのアプリで、簡単に撮影・編集ができちゃいます。編集って言っても、ガチな動画を作る人には物足りないのかもしれないのですが、個人的には「これだけでいいのに世の中の編集ソフトは機能が多過ぎる!」ってなもんです。「なんでどのソフトもトランジションはそんなにたくさんあるの?上級者かホームビデオで変わったことしたいおばちゃんしか使いこなせないよ!」です。

特に嬉しい機能はテロップ。自由に自由な場所にテロップ出せるソフト(アプリ)が意外と無いのよね。まあ今のところフォントまでは選べないけど、十分やりたいことはできます。

そんな編集に関して更に、個人的にここが自分に向いてる!と思ったこと。それは、

メリット3 多くは保存できない

noteなら下書き保存して続きは明日書こう、ってできますが、YouTubeのアプリでは最新の撮影したものを1個保存できるだけで、あとは編集→すぐアップロード!するしかありません(タイトルや詳細の文章は後から編集できます)。デメリットにも感じるでしょうか。でも僕みたいな性格の人には、これがいいのです。

今までは「後でやろう」と思ってほったらかしにすることがあったけど、これなら、すぐやるしかありません!すぐやるしかないので、すぐやれます!夏休みの宿題をギリギリにやってたタイプの僕にはこの、すぐやらなきゃダメですみたいなのが非常に良いのです!

※ noteがダメってわけじゃないですもちろん。個人的には、文章はじっくり長く書きたい、動画はサクッと短いのがいい、ってタイプなので、noteとShortsが自分に合ってると言えます。


YouTubeショートファンドという収益化のシステムもあります。とりあえず、再生数を増やす→チャンネル登録数が増える、という結果ができれば概ね満足ですが、収益化もあるとなると頑張りたくなります。しばらくやってみたいと思いますので、よろしければたまに見てみてください!


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