企業のDX化は、業務のFAX依存体制からの脱却することが重要
お読みいただきありがとうございます、
相続終活&消費生活コンサルFPのともぽんです。
今回は、業務におけるFAXの課題と今後の対応策をご紹介します。企業にとってどのような連絡手段を選択すべきなのかを提案していこうと思います。
FAX業務からの脱却をご検討されている経営者は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな経営者におすすめ
FAX機におけるさまざまな課題を解決したい
FAX機利用におけるコストを抑えたい
現状のFAXを利用した業務を業務チャットツールに集約させたい
連絡手段を効率化する。FAX依存から脱却する対策法とは
FAXは日本のビジネスシーンで長年使われてきたコミュニケーションツールですが、近年はFAX廃止に向けた動きが活発化しています。
FAX廃止のメリットは、ペーパーレス化、業務効率化、DX推進、テレワーク対応、セキュリティ強化など多岐にわたります。
しかし、FAX廃止にはさまざまな課題や抵抗感もあります。
FAX廃止できない理由としては、業務の変更コスト、取引先や顧客との兼ね合い、FAXの利便性、手書き原稿の送受信、IT機器の設備や知識の不足などが挙げられます。
具体的にどうするのか?
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