Pizza of deathのサブスク解禁と変化を楽しむマインドでありたい話

みなさん！（誰に向けて？笑）ついに！
少し前になりますが、ピザオブデスの音源達がサブスク解禁になったようです！！
ピザオブデスとは伝説のパンクバンド「Hi-Standard」が所属し、そのギターの横山健が主宰しているパンクロックのインディレーベルです。

高校生時代、バンドをやっててハイスタのコピーをやってました。
ロックを好きになるきっかけ、そこからいろんな音楽を掘っていくきっかけになった思い出のバンドです。

ネット上は歓喜の声で溢れかえっていましたね。
日ごろSpotifyを利用しており、いつか聴けるようになるのかなあ〜と気長に待っておりましたら、先日
知人がFacebookに投稿しているのを見て知りました。

ピザ所属のバンドは、ハイスタももちろんいいのですが、、、
「comeback my daughters」、「asparagus」もおすすめしたいです。
エモいです。（毛色はかなりハイスタと異なります）

んで、なぜサブスク解禁がこのタイミングなのか、は全然調べたり経緯も知らないためわかりませんが。。

コロナによる外出自粛要請に伴い、自宅でも楽しめるように、とか、フィジカルの売上は下火なので、（前から交渉してて）この度ついにサブスクに解禁とか
まあそんなところなのでしょうか。知らんけど。

いずれにせよ、外部環境による影響が大きいだろうということは感じます。
外部環境はどうやっても抗えないゲームルールであるなあと思います。
よっぽどのことじゃないとそれには抗えないのだろうと思います。

経営戦略を学んでいた際も、口酸っぱく、KSF（キーサクセスファクター：どうやったら勝てるか？）は外部環境から導かれる。
と教えられたが、まさにそうだと感じます。
（コロナ禍における働き方の変化なんて最たる例かと。）

リソースベースドビューな考え方ももちろんあろうが、でもやっぱり外部環境によってもたらさせるゲームルールからは逃れられないなあと。

ネガティブに捉え抗うか、ポジディブに捉え好機とするか、個人も会社もベースは気の持ちようだと思うので、環境の変化をある意味前向きに受け止めて楽しんでいきたいです。