ゴールドマンを辞めて2年があっという間に過ぎた｜はじめてのNote
丸11年勤めたゴールドマンサックスを辞めて、2年と3ヶ月という月日が、あっという間に過ぎ去った。
ということで、決めたことがあります。私、発信していきます。
多分、今自分が歩んでいるキャリアとか人生とか、チャレンジしていることは、きっととても面白い・・・はず！（少なくとも、一部の人たちには・・・）
ということで、とりあえずどんどん発信していくことにしました。
簡単に自己紹介
まずは、簡単に自己紹介をさせてください。
今、私伊部智信は、
新卒以来11年間お世話になったゴールドマン・サックスという金融機関を自ら辞め、
「コンテンツ × 金融 × ブロックチェーン」という難易度の高すぎるビジネスにチャレンジしていて（そしてその難しさをとりあえず痛いほど思い知り）、
起業や事業の立ち上げ、経営について素人すぎてただただハードな2年を過ごし、
それでも多くの皆様に支えられ、助けていただきながらなんとか2年生き残り、
本当に自分のやりたいこと、自分にしかできないことは何かを問い、
とにかく無知を知り、自身の覚悟と向き合い、学び、
その結果見えた一抹の光を信じ、一歩ずつ地道に積み重ね、
やっと今、この領域で本格的に勝負を仕掛けたい！というフィールドを定め、
先日その一つの成果として、このようなリリースを出させていただいた、
1/【#プレスリリース】
— 株式会社クエストリー｜Questry Co.,Ltd. (@0xQuestry) July 2, 2024
みずほ証券様と共同でアニメ映画制作費の資金調達を目的としたコンテンツ・ファンドを組成します✨
クエストリーは、みずほ証券株式会社と共同でアニメ映画制作費の資金調達を目的としたコンテンツ・ファンドを組成することを決定致しました🚀🚀https://t.co/7o3YHGxh3K
というのが現在地です。
まだまだスタートラインにも立てていないことは重々承知していますが、一つ言えることは、とてもドキドキしていて、毎日不安で、それ以上にワクワクしています。
目まぐるしい日々が続いています。
つまり、割と最高の状態です。
だから、足跡を残していこう、そう思いました。
書いていきたいこと
書いていきたいことは以下のようなことです。
そもそもなんでこの領域でビジネスをやろうと思ったのか。
どうしてゴールドマンサックスを辞めたのか。
金融業界のこと、証券会社のこと。
コンテンツ・エンタメ業界のこと。
アニメのこと、漫画のこと、音楽のこと。
ブロックチェーンという技術のこと。
スタートアップのこと。
お金のこと。
経営のこと。
マーケットのこと。
日本のこと。
世界のこと。 等々・・・
書きたいこと、伝えたいこと、残しておきたいこと、
気づいたら手元にたくさん溜まっていました。
でも正直、この2年くらい、全然余裕がありませんでした。（そんなもの、冷静に考えればあるわけがなかったのですが・・・）
今も決して余裕があるとは言えませんが、このチャレンジの記録を残す価値はあると信じていますし、そう思えるように進んでいきたいと思います。
ということで、本日は宣言まで！
これからどんどん発信していきたいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました。