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理由と目的

2/20〜4/5の約6週間にフィリピンのマニラへ海外インターンに行く。

インターンの内容はマーケティング、ファイナンス、マネジメント。現地で手芸作品を売り出すビジネスをしている女性の売り上げ向上を目指している。彼女に学生団体が協力しており、毎年学生を日本から招いているようだ。

実は、このインターンは新型ウイルス感染患者の受け入れ体制が完全ではないことからもともとのプログラムがインターン生の受け入れ拒否をしたことで新たに紹介された代替案である。

そこでわたしが今一番困っているのは「インターンに参加する理由」を探すことである。

マンドラチャートや外部の方の研修によって得たのは自分がどうありたいかを大切にすること。
何をしたいか(doing)はどうなりたいか(being)から考えると継続できる、達成感、満足感が得られる。


_わたしはどうなりたいか_

①英語でコミュニケーションを取る環境にいたい

→こちらは海外インターンに参加したいと思った一番の理由だ。これがしたくて申し込んだ。英語を話せるようになりたいのはそれが言語だから。世界の人と話すことは未知の世界を切り開いているようでとても楽しいと感じている。英語が好きなのは話し方のカッコよさ、必ず努力次第で話せるようになること、が理由。

②誰かと協力して何かを達成したい

→大学のグループ研究で気づいたのはわたし1人よりみんなの長所を集めて作り上げたものはクオリティが人数分高くなるなということ。一人ひとりの長所を活かしたグループワーク。1人で1から作らなくてもいい。協力する姿勢が有ればグループワークはできる。
他のみんながいるから責任が生まれる。より良いものをつくりたいと思うようになる。みんなでやり切った時達成感がある。
1人で黙々と、も良いけど数人でわいわいも面白そう。
わたしの力は1人よりグループの方が責任感と楽しさからか、大きくなる気がする。

③わたしが成長したい

→知らない環境、知らない人たち
「わたし」と向き合う時間
この6週間はバイトなし大学なし、わたしはプログラムにただ取り組む。
わたしと向き合う時間になる。
それなら成長する時間にしたい。
わたしの成長したいこと
具体的に九つある。マンドラチャートに書いた。

わからないけど、インターンに行く理由とはこの3つな気がする。 


being:英語を話したい、協力して達成したい、じぶんの成長の機会としたい
doing:フィリピンのマーケティングインターンに参加する、そこで英語で話す、何かしらの成果を残す、わたしが成長する



noteに下書きなしで理由を探したくて書いた。
それなりに見つかったのかもしれない、
言語化の大切さを教えてもらっていて実践しないのはわたしのせい、後悔するのもわたし。
これからnoteはわたしの気持ちを言語化してoutputする場所。

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