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完璧主義を捨てた

やっとnoteを開きました。
最後に更新したのは5月でした笑笑
まあ書きたくなったら書けばいいんです。

あれからの時間いろんな新しいことがありました。
授業、就活、インターン、SNS発信、語学試験の勉強。。ちょっと本を読む機会が増えたり、ラジオにハマったりもしました。あと、コロナ禍を経て周りの友達のありがたさを知り、感染対策に気を遣いながら個人的に会って楽しい時間を過ごしたりしましたね。


これだけは頑張った!と思えるものは、学校の授業だなぁ。自分で言うのもおかしいですけどホント良くやった。。笑笑ちなみに今日は後期の授業の最終日でした。
授業を通して、より自信を持った自分に成長できたのではないかなと思います。今年度履修していた授業は少人数でグループワークを課すものが多く、最初は先輩として後輩を回さなきゃとか上手いこと言わなきゃと思い、かえって発言に自信がなくなってしまっていました。責任感が強いだけじゃなくて、完璧主義なんだなと改めて気づきましたね笑。


完璧主義って窮屈です。自分で自分の行動や意思に納得しないと動けないから。こうあるべきっていう理想像になれなかった時、とても落ち込んでしまいます。そして過度に自分を責めてしまい、病みます。前期と夏のインターンとかやってた時にこの完璧主義な自分の性格に苦しめられました。自信がなくなってしまって、夜眠りたくなくて泣いたりしました泣。こういう時って食生活も睡眠も乱れていて、まず身体が健康な状態ではない場合が多いんですよね。ちゃんとしたものを食べて、しっかり寝ることをまずは頑張ると、意外と気持ちが落ち着いて元気になれました笑笑!そして完璧主義な性格なんですが、なんでそれを振り切れたんでしょう。。多分、自分が完璧主義に縛られていなくて気楽な気持ちの時(何気ない会話とか雑談の時)に発した言葉を褒めてもらった時に、飾らない自分でいていいんだ!と思えたことがきっかけだったかもと思います。何も準備していなくても意外と自分は言葉を話せるなとか、理由も合わせて納得してもらえる意見が言えるんだなと気づけた気がします。あと、人は意外と他人の言葉を長期的には覚えていないのでもっと気楽でいていいんだと誰かに教えてもらったことも大きな助けになりました。
理想の自分というのは、なんでも卒なくこなす完璧な人である必要はないと思いました。そして今では自分らしく意見を発信していく中で他者を尊重し、学びを吸収できる姿が理想なのではと思うようになりました。
完璧主義は自分の成長できる可能性を自ら制限してしまう要因の一つかなと思います。完璧な人なんていません。だから各々生き方なんて自由でいい。心赴くまま好きなことをして、興味の先を追求する。今のありのままで進みながら日々勉強していけばいいんです。成長の余地は無限です。自分の人生なんだから誰も、自分という人間にも、何にも縛られなくていいです。のびのびいきましょう。(ただ大前提、社会は他者との共生の場なので秩序や規則を乱したり、信頼を欠くような行動はしてはいけませんね。他者を思いやる気持ちと感謝は忘れず誠実な人でいましょう。)

そして、、
後期始まって、新しい気持ちでまた再スタートだ!と切り替えて挑みました。
何が変わったかというと、意見を言えるようになりました。質問とか発言に躊躇いがなくなりました。失敗が怖かった自分から、失敗を成功への過程と捉えて勇気を出して発信する自分になりました。
不思議とその発言の回数を重ねるとそれが当たり前になってきます。意識を変えて継続すると習慣として身につくんですね。
発表とか議論とか怖くなくなったんです。
そして回数を重ねると自信になります。
自分って、意外とこんなこともできるんだと気づくことができて自分が好きになります。
成長ですねー。


今の自分で勝負です。
ただ準備は万全に。土台が整ったうえで挑みましょう。必ず成功します。これは思ったように行かなかったとしても成功です。それが新しい学びとなり未来のより輝く自分を作るエネルギーになるからです。何も怖がることはないです。いいことしか起こらないです。このマインドでいきましょう。

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