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安心空間

今日は久しぶりに前に参加していたボランティアを見学🙌

教師と生徒が対話する中でやはり大切なのは子どもが安心しているかどうかだ時実感した。

教師は生徒に勉強を教える人というだけではなく第二の担任の先生でもある。

生徒が緊張してわからないことを聞けないとずっとその問題は解けないままになる。苦手が無くならなくて勉強する気になれない、成績が思うように上がらない、自己肯定感が下がるという連鎖が生まれてしまう。 

客観的に生徒との接し方で気をつけるべきは

コミュニケーション面
・顔を見て話す
・教師の情報も自己開示する
・その子の長所を見つける
・教師というよりお姉さんの感覚で会話する
・リアクションは少し大きめ
・意識して達成できたらたくさん褒める
・結果が出せたら褒める&その結果はどんなアクションがあったから出せたものなのか一緒に考える

学習面
・解説はポイントにまとめる
・覚えて欲しいことは繰り返す&抑揚をつけて若干大きな声で話す(強調)
・絵やイラストでイメージしやすくする
・1分で伝え切る

子どもと接する機会には子供に安心してもらうこと、そのために信頼関係を築くこと。

信頼関係の構築
・コンパクトでインパクトのある解説(1分)
・視覚で情報が受け取れる(イラスト、見やすさ
・傾聴
・褒め

子どもと接する機会以外でも利用できそう。

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