見出し画像

強迫性障害のダンナとの結婚生活14

旦那は、トイレするときは、必ずパンイチにならないとできない。
(気持ち悪い・・・)
トイレ行く前はもちろんアルコール消毒。
トイレした後は、念入りに手洗いして、そのあと、両足にアルコール消毒をすりこんでいる姿をみるたびに、すごく嫌な気持ちになる。
気持ち悪い・・・。ぞっとする。

★★★消毒や手洗いなどの時間の労力・水道代、アルコール消毒代、除菌ティッシュ代、とお金がかかっている。その面を何とも思っていない旦那。
結婚してからずーと異常な行動をみてきて、汚れに対して異常に嫌う。
私からしたら、そんなこと汚いとは思わない。
(例 家の中にある傘立ての持ち手が壁につくのが汚いと思っている。
除菌でティシュで拭いてからじゃないと持てない)
私のストレスは半端ない。★★★

外出先で靴を脱ぐことを、とにかく嫌がる。外食で靴を脱ぐところを避ける。
例えば、営業先で靴を脱ぐ会社だったら、帰ってきたらすぐわかる。
まず玄関でズボンの裾をまくりあげ、家にあがる前に靴下を脱ぐ。
この行為をしていたら、営業先で靴を脱いで嫌だったんだと。
そのあとは、靴の中をリセッシュでシュッシュする。
自分の靴が汚れたと思うんだろうなぁ。

ズボンの試着は基本しない。
スーツのズボンだけは仕方なく試着室を利用する。
この時は、お気に入りのいい靴は履いてはいかない。自分のこだわりで汚れてもいい靴を履いていく。

それ以外のズボンは家で試着して合わなければ、再度出向いて返品してるようだ。二度手間なことをする旦那。

あと出張も日帰り。泊りの出張はしない。
洋室をとにかくいやがる。
家族旅行で洋室は泊まったことない。
着替えるとき、ズボンの裾が下につくと汚れるとかの理由。
ベッドに座ってズボンを履けば、下につかないけど。
ベッドに座れないのだ。私服でベッドに座るという行為が汚いと思うようだ。ほんとに理解不能である。

部屋の扉もしっかりしめたことがない。というか、ドアはなるべくあけっぱなし。ドアノブを触りたくないため。汚いと思ってるんだろうなぁ。
手は常にキレイに保ちたいみたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?