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蛍が描いた夜のこと

お久しぶりです、黒崎です。
久しぶりに文字書きたくなった&EPのリリースを記念して。

4/12 1st EP『蛍が描いた夜のこと』リリース、そしてその中の1曲『残光』のMV公開しました。みんな見た??

『偽る綺麗、そして皮肉』
Lambirisが初めて出した曲。私の考えたメロディだけじゃ「これバンドでできる?」って思ってたけど、そこにドラムとベースが合わさったことによってなんかすごく良くて。
そして、初めてRECしたのもこの曲。
前日も当日の朝も緊張から吐きまくってたのが懐かしいですね。

『平行線を辿る』
行きたくもない研修に向かう電車の中で、なんとなく歌詞書いてメロディつけたらこれまた天才的なリズム隊によりいい感じに仕上がりました。白昼夢と少しリンクさせてみたのがちょっとポイントです。

『鏡のそこで』
元々弾き語りでできるように。ってミズくんがくれた(らしい)曲がなぜかこれもバンドでやるようになった。
頭に置く環境音、そして曲の終わりから次のへの繋がりにこだわったので、3.4曲目は連続で聴いて欲しい

『少しだけ』
初めてMV撮影した曲なのでこれも思い出深い。
人に撮られることに慣れてなかった黒崎なので、少しぎこちないMVになってます。
そしてそして、この曲のMVがちょっとだけ再生回数が伸びそこからLambirisを知ってくれる人が少し増えたかな。今のLambirisがあるのは『少しだけ』のおかげな気がします。

最後に、『残光』
これが現体制最後の作品。
とにかくダークに、暗く重く、今までの曲とは違った感じに作りたくてめちゃくちゃこだわりました。こだわりすぎてもはや書けない。
MV撮影日は若干雨が降ったから、ギターも髪も少し濡れてるけどそこがいい味だと思ってます。

4/14、レコ発をもって黒崎、ミズくん、サポートベースKAが作り上げたLambirisは終わりです。
最後の最後まで、3人にしか出せない音を信じて。

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