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2024.01.30 空間とはなんぞや。

こんにちは。

最近移動がけっこう忙しいがちです、ともむーんです。

就活やらなんやらで今年に入ってからやたらと移動している気がします。そもそもあんまりお金ないし、働く時間もあんまり取れないしって感じで常に頭を使いながら移動している毎日です。

本日も関東の方におりまして、明日は東京駅の方で就活です。来週は関西の方に行くようです。その合間には社員の方とお話しする機会もあるようです。ともむーん、なかなか忙しめ。やることをこなしながら、人生の楽しさを最大限引き出すためには、そこそこの頭が必要なのだと痛感します。


最近は前にも増して展示を見に行くようになっているのですが、この前の土曜日に行った写真展で少しだけ考えることがあったので、言語化してみておきます。

写真展自体はインスタで活動されている方々のグループ展でした。

4人の方が展示をされていたんですけど、その中の一人が建築をバックボーンとして、”空間”の写真を撮っている方で。なんか前に書いた気がしなくもないけど、自分としてはシャッターを切るとき、そこの空気を撮っているっていう意識があって、少し近しいものを感じました。甚だ烏滸がましいけども。その方は見に来た人に、空間とはなんだと思うかと問いかけて付箋に書かせるっていうことをしていたので、自分もそれに参加させてもらいました。

ともむーんとしては「第六感に訴えかけるもの」っていうなんとも痛いことを書いてきました。

ともむーんが建築を実際に観に行くことが人よりも多いと自負してますが、そこにこだわる理由として、写真を撮りたいってうのの他に、その場に行かないとわからない何かがあるからっていうものがあります。

図面とか見れば建築なんてわかるじゃんっていう方もいらっしゃって、(ともむーんが図面を読めないのはさておき)その言い分は理解できなくはないけど。

でも実際に自分が空間の中に入ることで、五感を超えた何かがある気がするのですよ。それこそ、そこにある空気感的なもの。それは照明とか設備とか建築のハードももちろん影響しているとは思うけど、偶々そこにあった人とか物とかっていう不確定要素がそこの空間を強く支配している気がしてならない。そんでそれらを制御しているルールとかシステムとかが根底にあって。

そういうの全てがその場の”空間”をつくり出していて、それは五感では語れないものであるような気がしてならないのです。

特に自分たちの分野は建築のハードをつくっている感覚はなくて、ソフトに強い興味があることが多いです。そこの空間で何をさせようか、何をしたら楽しいだろうか、そんな曖昧なことばかりを考えています。ほぼ文系です。


言語化しようと思ったら、だいぶイキる感じになってしまいました。自分のなかでもまだまだ咀嚼しきれていないからでしょう。

勉強すればするほど、わからないことがどんどん膨らんでいくので絶望しかありませんが、まあやり続けるないのでめげずに続けていきます。

年始から今日までけっこういろいろやった気がするので、書くネタは割とありそうですが、もうそろそろ疲れてきたのと明日も少し早いのでこの辺で締めようと思います。

とりあえず来週の予定を早急に立てます。おしまい。

2024.01.30

P.S.そういえばカメラを購入いたしました。

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