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2021.06.25 愛宕山お別れライド

こんにちは。

ここ2、3日口の周りにニキビができて萎えてます、ともむーんです。

便利もしてないし、睡眠もちゃんととってるのにな。プリンの食べ過ぎかしら。


今日は久しぶりに愛宕山に登ってきました。最後に行ったのは昨日とかだったかな。

本日の目的は愛宕山裏ルートのKOM。

5キロも走らないうちにスタート地点に着いてしまったので、とりあえず登らずに愛宕山の周りを一周してからセグメント開始。

序盤は緩斜面でちょろいなとか思って踏みすぎたのが良くなかったですね。。。

平均勾配9.4%を舐めたらいけません。というか序盤は平均よりも緩いんだから、当然後半は平均よりもキツくなる訳で。小学生でもわかるお話です。

まじで中盤しんどかった。10km/hずっと切りかけてたし。心肺よりも脚が終わっていく感覚。

まあなんやかんやで無事KOM。

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平均304wだし、そこそこ頑張ったということにしておきましょう。

とりあえず愛宕山はKOMと2位は取れたのでもう行きません。表ルートKOMも取りたいですがコスパが悪すぎるのでもう嫌ですw。

次は延岡の北側、浦城港周辺のセグメントでも狙いに行きます。たぶん。

出会いの聖地とされる愛宕山にはもう4回ほど通ったので、さすがに何か出会いがあることでしょう。彼女できなかったら裁判起こすので覚悟してください。


台風が近づいてきて明日から天気が悪いみたいです。大人しく3本ローラーにでも乗ります。

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地理学者の夢
フェルメール「地理学者」

ー『芸術と科学のあいだ』P.70より

好きな教科は何かと聞かれたら迷いなく地理だと答える。これは自信を持って言える。

数学、物理、化学などは嫌いではないが好きでもない。

逆に国語は反吐が出るほど大嫌いである。歴史に至っては中学生に教えてもらうレベルで興味がない。

そんな中でなぜ地理が好きなのか。個人的には世界のことを知れるからだと考えている。

ある土地の地形、気候などからそこに根付く産業がわかり、多少の歴史を含みながらその土地柄をなんとなく把握できる。行ったことはなくても勝手に体験した気になれる。

実際にその土地に行ってみて自分の予想通りのこともあれば、予想とは大きくかけ離れていることもしばしばある。それも含めて面白いと思っている。

そんな知識は生きていく中でなくても困ることはほとんどないだろう。知らなくても死にはしない。

しかし、あった方が間違いなく人生を豊かにできる。生きている中で多くのことに関心を持てるようになるから。

なぜ将来使わないことを勉強しなかればならないのかという問いがよくある。確かに学校で習うことなど将来必ずしも使うものはそれほど多くはないだろう。

ただ間違いなく知っていた方が得だということはこの20年で感じる。知らないよりも知っていた方が良いに決まっている。

国語や歴史のことを全く知らない自分が恥ずかしい。


収支報告 ¥296,014(±0)

2021.06.25

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