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フラワーエッセンスってなに?

最近よく耳にするけど、なにそれ?怪しい。。。正直なところそう思っていた。

そんなとき、友人にこれいいよ。買ったらいいじゃん。と言われた。なにがいいの?と聞いても、めっちゃいいから。使ったらわかるから。とふわふわしてる。おまけに誰に勧めても試してみてくれないんだよね。。と言う。そりゃそうだよ。ざっくりしてて全然わからない。

そして、怪しいってことよりも気になったのは、味。不味そうでなんだか気が進まない。(個人的な話だが、少しでも薬的な味がするものは好きではない、エナジードリンク的なものも受け付けない)

友人曰く、フラワーエッセンス自体に味は無く、保存するために入っているブランデーの味がすると。お酒が得意ではない彼女にとっては、おいしくないが、薬的な不味さではないと言う。

もちろんその日は見送る。今度出合ったときに縁があると感じたら買うことにすると伝える。

その後なんだか気になって、調べてみるもあまり有益な情報はない。

イギリスのバッチ博士が確立した療法ということはわかったけど、わたしの欲しい答えは見つからない。。。

フラワーエッセンスとは

自然界に咲くお花のエネルギー(波動)を水に転写したもの
植物の抽出成分などは含まれていない
舌に垂らすことで精神的な不調に働きかけてくれる心のエッセンス
不安や恐れ、怒りなどのネガティブな精神状態からその人の本来持つ平和で穏やかな安定した状態へ、心のバランスを整えるサポートをしてくれる
かなり古くからある植物療法と言われており、1930年代にイギリスのバッチ博士により、療法として確立された
成分は水で、副作用や依存性は一切なく、赤ちゃんからお年寄り、動物まで誰でも安心して使用することができる
現在ではアメリカ、カナダ、アラスカ、オーストラリアなど世界中の様々な地域で用いられ、お花以外のエネルギーを入れたエッセンスも作られている

ぐるぐる頭で考えても仕方ないので、試してみることにする。気になったときがタイミングと思い、アバンダンスエッセンスを購入した。
アバンダンスエッセンスは、その人にその時必要な豊かさを感じられるらしい。

瓶を開けるとお酒のにおいがするものの、心配していた薬くささはない。
まずは水に入れて飲んでみる。ほんのりと味は感じるもののほとんど味はしない。舌の下に垂らしてもブランデーの味がするだけ。初日は、あんまりいい印象ではなかったが、翌日は特に気にならなかった。日によってお酒感を強く感じたり、やや味が変わる気がする。味覚だけでなく嗅覚も敏感に反応して、人も動物なのだと強烈に感じた。

2日で結婚できたとかいろいろ伝説的なエピソードがあるらしいけど、そんなわかりやすいミラクルはなかった。笑。効果は感じられて、自由に望めるようになり、深めたいものに出合い(腑に落ちたって感じかな?)、新しいことをはじめていた。

とても現実的なわたしは、望みに対するブロックが強い。認識できているものの、なかなか外れきっていなかった。フラワーエッセンスを飲みはじめて数日、するすると自由に望めている自分に気付いた。望みを100個くらい余裕でノートに書き出せるほどに。ノートに書くとか無理!めんどくさい!と思ってたし、必要性も感じていなかった。それなのに自然と行動してた。こんなに簡単だったんだと思うくらい。

抽象的すぎてわかりにくいけど、アバンダンスエッセンスを飲みはじめて「豊かさ」を感じられた。
まだもう少し続けてみたいと思うから、もっとすごいことが起こったら、またここに書きたいと思う。笑。

プラセボ効果みたいなものかもしれない。フラワーエッセンス、説明するのが難しいけれど、感じてみてほしい。あなたの心の声が聞こえやすくなるはずだから。

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