抑圧しているものは何?!

強烈に覚えてる
修学旅行のあの写真。
前で思いっきりピースサインでアピールしてる人気者のあのこ。
その後ろでピースしたいのに手を上げれずに、我慢しているぎこちない佇まいの私。

その自分の姿がすごく気持ち悪くて、不恰好で、見るとザワザワして嫌だった。

本当はカメラに向かって大きくピースサインでアピールしたい。

でもその行動がとれなかった。
なぜ??

なぜだろう?

身体は表現したがってるのに、同時に全力で止めてくる。

なぜ抑え込んでたんだろう?なにを抑えてたんだろう?!

今はわからないんだけど、近々気づくと思う。

でね、それを思い返した時に思ったのが、私って、自分で抑えてるだけで、意外と目立ちたがり屋なんじゃないか?ってこと。
本当は注目を浴びたいんじゃないかということ。
全力で押さえ込んできたけど、表現することに喜びを感じるんじゃないか、となんかそんな予感がしてる。めちゃめちゃ抵抗がでるんだけどね。その箱が開いちゃったらどうなっちゃうんだろう。

だって、この身体だって、チャームポイントだらけなんだもん。

小さい頃書いたプロフィールのカード
チャームポイントは?の質問に、いつも戸惑ってた。

その質問にいつもホクロとか、シミとかがすぐ頭に浮かんで、ハートがグサってなってた。(自分で刺してるんだけど😂)

当時は、それがマイナスにしか映らなくて、肘のシミをみて、怪我したの?これどうしたの?と聞かれるたびに辛かった。
だから隠すようになった。

腕のイボみたいなほくろも嫌で嫌で、タンクトップや腕の見える服は着なかった。

ただ、最近思った瞬間があったの、こんなに特徴のある身体。自分で好き好んで、これが一番いい!って選んで産まれたとするなら、、。人と違うようなポイントをつけた身体を選んだのならば、それって注目を浴びたくて選んだんじゃないの?って。

そこに存在するだけで人の目を惹く。ついみてしまう目がいってしまう。そんな存在になりたかったんじゃないか?!

なんていう考察。

つづく。

#本当は目立ちたい
#ナルシストが嫌いだった
#それは自分のナルシストを許していないから
#推しは自分
#で存たい

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