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負荷をかけるのも必要な時がある

「6カ月で人生を変える方法」というタイトルの英語Podcastを今日聞きました。そこで聞こえてきた単語があまりにも衝撃的でした。

何かというと、

Disappear 姿を消す

という単語が聞こえてきたんです。

「え?消えるってどういうこと?」と思ってびっくりしちゃいました。

彼の主張はこうです。

6カ月間は、自分の人生を変えることに集中するため、姿を消すこと。

私が所属しているコミュニティでは、「人のために動こう」を常に言われているので、それを聞いたときは違和感しかありませんでした。
(英語なので、私が聞き間違えた可能性もゼロではないのですが・・・)

この主張に100%同意するわけではないですが、全集中する!という意味では正しいと思います。

なりたい未来像をくっきりはっきりと描いて、そこに全集中で進んでいく。自分の負けパターンに打ち勝つ。

これはビジネスにおいても、英語習得においても、大変重要です。

正直言って、

途中であきらめる。
こんなもんでいいかなと妥協する。
限界に挑戦しない。

私の負けパターンです。


これまでのnoteで、14日間チャレンジについて何回か書いていますが、今日はその中間発表があったんですね。

そこで、12人の選ばれし人たちの発表がありました。

発表を聞いていると、

私まだまだだったなぁ。
もっと頑張れたよなぁ。
人のため、チームのためにもっと何かできたよなぁ。

と思ってしまったのです。


英語においても、だらだらやっていてもしょうがないんですよね。もちろん、一生学び続けるものではあります。でも、ある時負荷をかけて、がっつりと挑戦する必要があるんです。

英語の壁を乗り越えるのも、カンタンじゃないです。私も一人では限界がありました。

外国人向けツアーガイドをしていたときに、英語中級者の壁を乗り越えられたのも、一緒に頑張る仲間がいたからだし、一緒に伴奏してくれるコーチがいたからです。


最初に書いた、Disappear(姿を消す)することには違和感がありますが、自分の壁を越えようと思ったら、限界に挑戦していくことが大切だと、改めて思いました。

さぁ、私が所属しているコミュニティも後半に入ります。

前半の負けパターンからしっかりと学び、自分の壁を乗り越えていきますよーーー!!

皆さんも、何かに限界チャレンジしてみませんか?



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