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白い服をきれいに保つ洗濯とシミ抜き方法♪

吉田知美です♪
5月に入り、一気に暖かくなりました。これから夏に向けて、さわやかな白い服を着たくなる方も多いと思います。お気に入りの白い服を長く使うためには、洗濯や、汚れてしまったときの対処が大事です。
本日は、白い服をきれいに保つ洗濯方法や、シミ抜きの方法についてご紹介します。

洗濯の方法

洗濯の洗剤は、液体タイプよりも、洗浄力の強い粉末タイプがおすすめです。また、白を塗りなおすような働きのある、蛍光・漂白剤が入っているものを選びましょう。濃い色の服は蛍光・漂白剤入りの洗濯洗剤で洗うと、色落ちしてしまうので、白い服と濃い色の服は、必ず分けて洗うようにしましょう。

シミ抜きの方法

シミをつけてしまった場合は、焦らずに、できるだけ早く対処することが大事です。シミの種類に応じて、適切なシミ抜きを行いましょう。

  • 水溶性のシミ

水溶性のシミとは、醤油やソース、ケチャップなどの調味料、コーヒー、ジュース、ワインなどのシミのことです。
水溶性のシミには、食器用洗剤がおすすめです。洗剤をシミの部分に垂らし、使わなくなった歯ブラシなどで、優しくこすりましょう。シミの色が落ちてきたら、ぬるま湯で洗い流し、通常どおり洗濯します。

  • 油性のシミ

油性のシミとは、ファンデーションや口紅、ミートソースやチョコレートなど油分の多いシミのことです。
油性のシミは油分に溶けやすいので、リキッドのメイク落としを使いましょう。また、熱に溶け出す性質があるため、45~60℃のお湯につけることもおすすめです。シミがある程度落ちたら、通常どおり洗濯します。

  • 不溶性のシミ

不溶性のシミとは、泥やさび、ボールペンのインクなどのシミのことです。
不溶性のシミには、食器用の中性洗剤と固形石鹸がおすすめです。食器用洗剤をシミに垂らし、固形石鹸でこすり洗いをしましょう。固形石鹸は、ウタマロ石けんがおすすめです。皮脂や汗による黒ずみ・黄ばみにも有効なので、洗濯する前に、気になる部分をこすり洗いしましょう。ウタマロ石けんは、Amazonなどの通販サイトや、ドラックストアなどで手軽に購入できます。

最後に♪

いかがでしたでしょうか。洗濯やシミ抜きの方法を知り、お気に入りの服を白くきれいに保ちましょう。

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