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第15回リンクシル読書会報告

少人数もイイネ!

今日も遊びにきてくださり
どうもありがとうございます!
ともみです!

バタバタしている間に月が変わってしまいましたが
先月の読書会にも参加してきましたよー!
やっぱり月1のこの会が好き!

今回は少人数だったので
ゆっくり、紹介してくださった本についてのお話がきけて楽しかった!

それでは早速いってみましょう!

1万円選書は、北海道の砂川市にある
いわた書店で行われているサービスです。
1年でわずか3日だけの募集で、常時3000人待ちと言われています。

このサービスがどのようにして生まれたのか
どんなサービスなのか
選書カルテの内容や、どのように選書されているのか
そんなことが紹介されている本です!

私も1万円選書が気になっていて読みましたが
本とお客さんに対する愛が伝わってくる1冊だなと感じました!

誰にでもオススメの本も紹介されているので
気になる方は是非読んでみてください!

私も岩田さんに選書してもらいたい…

日本はグローバル化が進んでいて、スペシャリストはいらない
これから役に立つ、望まれるのはジェネラリストである
これからは教養を身に付けることが大事
文学・宗教・音楽・心理学・哲学・歴史…

アメリカ人は比喩をよく使う。
そのときに自分がその事柄を知らなかったらコミュニケーションが取れないし、なんといっても相手に「この人大丈夫?バカなの?」と思われかねない。
最低限の文学知識を持っていないといけない。
そのためには感性を磨く必要がある!

感性を磨く
ここでは、その方法に「音楽」があげられているそうです。

後半部分の内容をさらっとご紹介いただいただけでしたが
興味深い本だと思いました!

気になる!
読みます!


もともとロシアのルーツはウクライナにあったそうです。
また、ロシア人だと思っていた著名人が
実はウクライナ人だったということも多く
ロシアとウクライナの関係性は思った以上に密接

他の国に支配されていた期間が長く
国がなかった時期の方が多い、日本とは全然違う国

戦争が始まってから、ウクライナという国の名前を
よくきくようになったものの
その歴史までは全然知らなかったので
知識としてはもっていたいかも…と思いました!

読みます!


話の中で紹介されていた本はこちら!




最後に私の紹介した本を

割と有名な本だと思います
「ことば」という文字を見ると
どうしても中身が気になって手に取ってしまいますw

私は日本語しか話せませんが
世界には知らない言語もあるし
そのことば独自のものもあったりして
日本語しか使わない私の日常には現れないだろうことばたちが
たくさんのっています!
イラストとことばの説明が書いてあるので
とても癒される1冊だと思います!

世界には、まだまだ知らないだけで
美しいことばがたくさんあるんだなーというのが
わかります!


今回は少人数での読書会でしたが
少人数は少人数の良さがもちろんあって
楽しい時間でした!

2022年最後の次回はどんな会になるかしら…

気になる方はこちらから!


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