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第14回リンクシル読書会報告

欠席したけど、感想書いてみた!

今日も遊びに来てくださり
どうもありがとうございます!
リンクシル公認書記のともみです!

先日行われた読書会…
過去13回皆勤賞だった私ですが
急用があり、欠席してしまいました…
無念!

でも大丈夫!
レポートを書くことはできます!
なぜなら…
リンクシルの読書会では

参加表明をすると、当日のアーカイブがもらえるから!

素晴らしい神システムだと思いませんか?
過去のレポートもアーカイブを見つつまとめていたりします^^
(だって、取りこぼしたくないから!)

今回も私なら絶対に手に取らない本たちが沢山でしたので
紹介していきます!

では、参りましょう♪



目が見えない、耳が聞こえない、話せない…
三重苦を乗り越えた人として
知らない人はほとんどいないだろう
ヘレン・ケラー
彼女の成長がサリバン先生の視点で書かれている本だそうです。

小学生の頃に伝記で読んだ記憶がありますが
これは気になる!

読みます!


チェコ語から日本語に翻訳された小説で
チェコでは賞を総なめした
著者デビュー作の作品だそうです!

時間・場所・空間がいったりきたりし
その中に散りばめられた伏線を最後に見事に回収するという
この時点ですでに読みたくなる本!

SF要素もあり、ファンタジー要素もあるらしい!

日本とチェコの文化比較も素晴らしいそうで
チェコからみた日本の文化を知ることもできるんだとか!

読みます!

『幸福とは何か、安心とは何か
心地よいとは何かというところをつき詰めて
自分とは何かということを探し、自分が一番安心できる
一番自分らしく生きられる暮らし方を提供
実現するのが私の「神秘建築」である』

著者は、出雲大社の再建を考えている建築家だそうです

建築はさっぱりわからないので
そこにスピリチュアル要素が加わるとどうなるのかは
気になるところではあります…!

読みます!


北は北海道、南はタイまで
各地のバッティングセンターを訪ね歩いたノンフィクション!

バッティングセンターを作るのに1億円かかるそうです
でも、経営者の方に話を聞くと
地域のコミュニティーとして
バッティングセンターを経営されている方が多いらしいです
(熱い人たちのお話が沢山なんだとか!)

面白そう!

読みます!

私は知りませんでしたが
ベストセラーの作品なんですね!

アラスカに魅了され、アラスカ移住した
著者の物語が書かれている作品

舞台がアラスカというだけで
わくわくするし
文体も美しいようなので
気になる!

教科書にも載っているんですね!

読みます!


その他、お話の中で紹介された本はこちら







参加できなかったけれど
今回も素敵な本がたくさん!!

その場にいて、感想を伝えることができませんでしたが
みなさんの本への愛が伝わってきた素敵な時間でした!


リンクシル読書会は毎月行われています!
どなたでも参加できますし
本をあまり読まない方、初参加の方にも優しい会になっています!
(本の紹介なしの見学だけでもOK!)

お申込みはこちらから!

来月が楽しみ♪

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