#31 教室中の親子が涙した最後の授業
2月5日。大畑 誠也さん。
「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」より。
大畑 誠也さん(1947年~)
九州ルーテル学院大学客員教授
(現在は退職されているみたいです)
想像しただけでも
涙が止まらなかった!
(実際この授業を受けたら、どうなってしまうのか)
私はちゃんと、両親に感謝のことばを伝えたことが
あっただろうか。
そりゃ、産んでくれて、育ててくれてありがとう。とは
何度か言ったことはあるけれど
果たして、両親にちゃんと伝わっているのかしら…
大畑先生の最後の授業は
親に感謝しろ!と頭ごなしに言うものではなくて
本人たちに親の存在はありがたいもの。
大切にしなければいけないもの。
そう自然に思わせる。
教えるって、ただ言うだけでは足りなくて
ちゃんと相手に気付かせることが大切ですね。
伝える方法はいくらでもあって
相手が受け取れるように工夫をすることも大切。
そんなことも教えてもらえた気がする。
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