第11回リンクシルzoom読書会
今回も大収穫！
今日も遊びにきてくださって
どうもありがとうございます！
リンクシル公認書記のともみです！
やって参りました！
私の月1のお楽しみ、読書会報告です！
今月も、テーマはフリー
今回も未読の面白そうな本ばかり！
早速いってみましょう！
神奈川県川崎市にあるチョーク製造会社
日本理化学工業株式会社のお話
社員の7割が障がい者という
「日本で1番大切にしたい会社」が舞台となっています
「働く幸せ」を教えてくれる1冊だそうです！
素敵！読みます！
最近まで放送されていたドラマ
「パンドラの果実」原作だそうです！
（テレビ見ないから知らなかった！）
シリーズとしてすでに6冊出ているらしいのですが
読みやすくて、さくさく読めてしまうそうです！
最先端技術が犯罪に利用された場合
どんなふうに殺人が成立してしまうのか
それを捜査する人たちのお話
うーん！気になる！
（一気に積読が6冊増えた…笑）
700ページ以上あるボリューミーな本
文体が独特…
メール、詳述調書、新聞記事などの
膨大な資料がひたすら書かれているそうです
登場人物の人数も多くて90人程いるとか⁉
（10人でも頭の中ぐちゃぐちゃになる私は
読めるのか…）
ある裁判の資料らしいのですが
本の半分ほどまで、どの事象が裁判になっているのか
読者は知らないまま読み進めるらしいです
しかも、読む手が止まらないんだとか
とんでもない本だ…
紹介をきいて思いました！
これは、読書会の課題本にするのも面白そう！
読みます！
ラーメンの雑誌では高評価のラーメン店
その全てを酷評しているページがあったり
地政学に辛口のコメントをしていたり
タイトルにタブーとついているだけあって
なかなかパンチの効いている内容な雑誌
私は普段ほとんど雑誌は読みませんが
こんな面白そうなものもあるんですね！
気になる！
浦島太郎
杜子春
月のうさぎ
蜘蛛の糸
この4作品の原典版が書かれています
私たちが知っているものと
だいぶ違うお話もあるみたいです！
比べて読むと面白そうですね！
こういうジャンルの本を読んだことがないので
興味があります！
読みます！
本屋さんでよくみかける本！
読んだことはなくて気になっていた本ではあります！
帯には「100年読み継がれる世界的ベストセラー」の文字
お金の勉強をするには必読書っぽそうですよね！
マンガだから読みやすそう！
Kindle Unlimitedで読めるみたいなので読みます！
ある日、大魔道師に育ての親と幼馴染を殺され
人生が一変した主人公
闇落ちしてして復讐するお話だそうです！
主人公が闇落ちするの好き…笑
読みます！
昔、14世紀の頃、ヨーロッパでは裁判で決闘が認められていた⁉
決闘に敗れた者が有罪になるらしい
妻を強姦された夫と容疑者の男の決闘裁判
その勝負の行方は…
去年映画化もされているノンフィクション！
気になる！
週刊誌の裏側がわかる本
タイトルからもう気になる！笑
短編集
この中の「ダメになった王様」を紹介して頂きました
妬み、僻み、嫉み、ありますか？
わずか11ページの小説の中で
村上春樹さん流の考え方が書かれているそうです
最後の5行が読みどころだそうです！
気になる！
本屋さんでよく見かける本その2！笑
私は未読です！
てっきり3,000円の上手な使い方が書かれた
お金に関するノウハウ本なのかと思っていたら
小説だそうで、そこが驚きポイント！
読みます！
刑事ドラマの裏側
実際の現場とドラマの違いなど
色々知れる本だそうです！
最後に私が紹介した本はこちら
最近、小説ばかり読みふけっております
そのなかでお気に入りの本に今回はしました！
表紙とタイトルが気になって手に取った本なのですが
リンクシル読書会で紹介されたこともある
上橋さんの作品だったということは
あとになってから知りました
実は上橋さんの作品を読むのは初めてで
そもそもファンタジー自体読まないんですよね私
最初のページに舞台になる世界の地図が描かれていて
これ、私ちゃんと地名を理解して
読めるのか不安…
登場人物一覧の人数の多さにもさらに不安になり
（カタカナの名前覚えるのが壊滅的に下手くそ）
それでもページをめくっていったら
その世界観が素敵で
あっという間に引き込まれて
ページをめくる手がとまりませんでした！
内容は、ここでは内緒にしておきます！笑
下巻はこれから読むのですが
早く読みたくてウズウズしています！
上橋さんが好きな方が多い理由がわかりました！
これは、止まらない！
面白い！
ほかの作品も読みたくなりました！
（読みたい本が増えたｗ）
今月もたくさんの本に出会うことができました！
また、読みたい本が増えた…
（いつも同じこと言ってる）
自分では絶対に見つけ出せなかっただろう
本に出会えることができる読書会
本当に楽しいです！
来月は一体どんな本との出会いがあるのかしら
今から楽しみ！
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