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「宿根草の庭(庭木)」 母の庭づくり #7 もっと、描き足せと言われた、サラサドウダンツツジ

季節柄、花は終わって、終わっても、散らない。そのまま、花が茶色になるまでくっついている。

剪定で必要なのは、観察力、木の特性だとか、花のつき方だとかいう、母。


5月のある日に、スケッチしてみた。


サラサドウダンツツジ(私は、雰囲気だけキャッチできればいいという、低レベル)


この絵を描いて見せたら、更に、これのもう1組を、描き足せ、描き足せと、急かす母。


気持ちは、わかるが、一組を描くだけでも、集中力が枯渇してしまっている。


この組み合わせで、サラサドウダンツツジの木が成り立っていると、そういうことを表現してもらいたい思いはわかる。

うちの、池のほとりに植えられている。その手前の松は、昨年、やっと私が、我流で、剪定したので、母、「ええなあ・・」と。

枯れ枝とか、混み合っているところに、ハサミを入れただけなんだけど。

ただ、それだけのこと。


サラサドウダンツツジの花言葉

喜びあふれ 明るい未来。


このタイトル画をお借りしたのは、花が終わると、徒長枝か、スクスク、葉枝が伸びてくるので、こんな感じと、思ったからです。miktak様、素敵な絵をお借りします。





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