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ルーティン=心地いい

何かを絶対に続けないといけないことって
探してみると意外にないように思います。

特に日常生活の中で、自分のルーティンを決めている人は、それをすることで何らかのメリットを感じてるから続けられてる方が多いのかなと思います


そのメリットとは人によって違うと思いますが、
私の中で、続けるためには『自分に心地いい』を感じることがかなり大切なポイントになってるなと思いました。


『自分に心地いい』がないと、私は続けるのが難しいと気づいたので、今日はそれについて書きたいと思います。

最近の私のルーティン行動の中に
朝9時には娘の学習机に向かう(座る)があります。

ここの何故娘の学習机なのかを説明すると
(この説明はいらないと思いますが書きたいので書こうと思います)

娘は小学1年生になったばかり。
うちの両親が入学のお祝いに娘に学習机をプレゼントしてくれました。

我が家は3階建ての一軒家。
本当は平家に憧れていますが、
主人と私、両方の実家が近い土地を探すと
中々広い土地はありません。(いや、ありますが高すぎて手が出せません)

2階リビング。3階に子ども部屋がある我が家。
子ども部屋に学習机を置いているのですが娘が1人で机に向かうということはまだありません。(娘も私も実はリビング学習推し)


物は使ってナンボ。時期が来るまで使わないというのもなんか寂しいので、今は私が大切に使わせてもらっています

私がこの学習机に9時には座るのは
ここで仕事や何かに取り組むためにはじめた一つの行動ルーティンです

以前の記事でも書きましたが、
私は何かを続けるのが苦手なところがあります


決まったスケジュールで動くのも苦手。
今はこっちがしたいなとふと思うと
そちらをやりたくなるそんな人
(興味がずれるとすぐに引っ張られてしまう。。)


でもそんな私にも続けられる理由として出てくるのが、最初にも書いた『自分に心地いい』が感じられるということ。
 

⁡ ⁡
娘の学習机に向かう行動の中にも
自分の『心地いい』を感じていて、

・木の温もりを感じられる
・ちょうどいい高さ、椅子
・机の上が広い
・机にも部屋にも物をおかずスッキリしていい
・静かな空間
・風通しがいい
・集中できること
・9時にはこの場所にいる自分がスタートな感覚になる

こんな風に自分の中で心地いいメリットを感じると"ここに座る"が自分の当たり前になってきました

これは今現在の話なので、娘がこの机を使うようになれば私はこんな形で自分への心地よさを感じる空間を自分で作っていくと思います

他にも毎朝素手でトイレ掃除も
私のルーティンで『心地いい』がいくつもあって

・掃除道具がいらない
・毎日することでそこまで汚れないから掃除が1分
・家族が毎日綺麗なトイレから1日をスタートできる
・自分も心地いい
・やることで心がスッキリする
・トイレの神様はいると心の奥で感じている

こんな風な心地よさを自分の中に感じているから
続けるのが苦にならないのかなと思います

あとは、出来ない日もあっていい。
自分を許せる自分でいるのも大事かなと思います

でもこれだけのメリットが自分に
あるのを感じれるとやっぱりやりたくなるんですよね


場所でも物でも行動でも
何か自分の中で感じる『心地いい』がいくつもあれば続けることが楽しいし、やらずにいれない!そんな気持ちになるなと思いました。

⁡最後までお読みいただきありがとうございました♡

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