【特別連載】第五回: 酸素カプセルQ＆A

こんにちは！
ともラボ接骨院院長の大橋です。

前回は、
『酸素カプセル導入院が教える賢い店舗選び』
というテーマでお送りしましたが、
最終回となる今回は、酸素カプセルについて
よくある質問について回答しました。
是非、参考にしてみてください！

----酸素カプセルの疑問編----

Q:子供でも入れますか？ 

A: 耳抜きが出来れば可能です。

Q:妊婦でも酸素カプセルに入れますか？

A: 申し訳ありませんが、当院では、
母子ともに安全を考え、妊娠中の方はご利用になれません。

Q:酸素濃度はどれくらいになりますか？

A: 酸素カプセルは気圧を高めることで、酸素濃度が
通常の大気よりも濃い30％まで上昇するそうです。

Q:酸素カプセルの中にスマホを持って入ってもいいですか？

A: スマホの使用は可能です。

Q:酸素カプセルの入り方は？（座って入る？寝て入る？）

A: 入り方は、カプセルの場合は寝た状態となりますが、酸素ボックスなどの大型の部屋タイプのものであれば座ってでも入れます。

Q:酸素カプセルに入る時の服装は？

A: 入る服装に関しては、特に着替えの必要はありませんので、ご自身が楽な格好で大丈夫です。

Q:酸素カプセルで寝てもいいですか？

A: 寝ていても全然問題ありません。

Q:酸素カプセルに入ると酸素で喉が乾燥しますか？

A: 当院では酸素カプセルに入った後に、喉の乾燥の事を言われたことはありませんので、大丈夫だと思います。

Q:酸素カプセルに入る前にご飯は食べても平気ですか？

A: 基本的には問題ないと思いますが、食後は30分～1時間くらいはあけた方が良いかと思います。

Q:酸素カプセルに入ってる時間はどれくらいですか？

A: 利用施設により異なると思いますが一般的には
時間は30分～1時間が多いと思います。

Q:男性は入れない店舗があるようですが、男性は酸素カプセルには入れないのですか？

A: 男性だから利用できないという事はありません。
もちろん女性専用としているところでは無理ですが、一般的にはご利用できるところの方が多いと思います。

Q:酸素カプセルの効果を効率的に得られるやり方（使い方）はありますか？（例えば、空腹時の時に入るのがいいなど…）

A: 酸素カプセルの効果的なやり方や使う頻度については【特別連載】第二回を参照して下さい。

Q:坐骨神経痛に酸素カプセルは効きますか？

A: 坐骨神経痛に酸素カプセルが効果的だというデータは、私の方では、見た事がないです。

Q:酸素カプセルに入って酸素を全身に浴びるタイプの方が効果がありますか？

A: 全身に浴びるというよりは、酸素カプセルの中に入って、身体の中に酸素を多く取り込んでいただくという表現の方が正しいかもしれません。

Q:ランニング後（汗をかいた後）に酸素カプセルに入りに行けますか？

A: 当院ではランニング後の使用も可能です。

Q:酸素カプセルは医療用ですか？健康器具ですか？

A: どちらの表現も当てはまると思います。

Q:どのくらいの気圧で入った方がいいですか？

A: 1.5気圧など気圧が高い方が溶解型酸素の量が増えて効果は高いと思われますが、筑波大学の研究では1.3気圧程度の高気圧酸素ではDNA損傷（酸化ストレス）の変動は全く問題にならないという研究データがあるので、気圧を上げても1.3気圧までが良いのではないでしょうか。

Q:1.6気圧以上で使用したらもっと効果を得られますか？

A: 1.6気圧など気圧が高い方が溶解型酸素の量が増えて効果は高いと思われますが、筑波大学の研究では1.3気圧程度の高気圧酸素ではDNA損傷（酸化ストレス）の変動は全く問題にならないという研究データがあるので、気圧を上げても1.3気圧までが良いのではないでしょうか。

Q:1.3気圧ではなく、1.4気圧で使用した方が効果は高いですか？

A: 1.4気圧など気圧が高い方が溶解型酸素の量が増えて効果は高いと思われますが、筑波大学の研究では1.3気圧程度の高気圧酸素ではDNA損傷（酸化ストレス）の変動は全く問題にならないという研究データがあるので、気圧を上げても1.3気圧までが良いのではないでしょうか。

Q:どのくらいの気圧が効果的などありますか？

A: 2気圧など気圧が高い方が溶解型酸素の量が増えて効果は高いと思われますが、筑波大学の研究では1.3気圧程度の高気圧酸素ではDNA損傷（酸化ストレス）の変動は全く問題にならないという研究データがあるので、気圧を上げても1.3気圧までが良いのではないでしょうか。

Q:酸素カプセルの気圧表示が30Kpaや20Kpaと記載しているサイトがあるのですが、1.3気圧と同じくらいですか？

A: 30kpaは1.3気圧、20kpaは1.2気圧となります。

Q:酸素カプセルには化粧したまま入れますか？

A: 化粧をしたままでも入れます。

Q:運動前と後どっちに入るのがいいですか？

A: 運動前と運動後はどちらが良いかといわれると個人差があるのでどちらが良いとも言えませんが、血流や代謝が良くなる関係上、人によっては身体が
反応に追いつくまで眠気が出る方もいらっしゃいますので、そういう方は運動後の方が良いと思いますが一度、ご自身で両方試してみてコンディションの良い方を選ぶと良いと思います。

Q:スポーツをしている人は酸素カプセルを取り入れたほうがいいのですか？

A: 身体が疲れている状態やダメージを抱えた状態でのスポーツはパフォーマンスの低下やケガにもつながりますので、私は取り入れることをお勧めします。

Q:うつ病ですが、酸素カプセルに入る事はできますか？

A: 念のため、かかりつけの医師にご相談・ご確認を
お願いしておりますが、許可が出るようであれば入れます。

Q:病気の治療中なのですが、酸素カプセルは利用しない方がいいですか？

A: 病気の状態にもよりますので、まずはかかりつけの医療機関にご確認の上、ご利用されるのが良いと思います。

----酸素カプセルの利用料金編----

Q:酸素カプセルの値段はいくらですか？どれくらい費用がかかりますか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の値段が下記になります。
30分1,500円
45分2,500円
60分3,000円
となっております。
（学生の場合と施術と併用して行う場合は500円割引となります。）

Q:酸素カプセルの相場はどれくらいですか？

A: 時間などによると思いますが、
だいたい1,500円～5,000円ではないでしょうか。

Q:定額制はありますか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の値段が下記になります。
30分1,500円
45分2,500円
60分3,000円
となっております。
（学生の場合と施術と併用して行う場合は500円割引となります。）

Q:どんなプラン（コース）がありますか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の時間が
30分、45分、60分となっております。

Q:酸素カプセルで利用時間が40分のコースはありますか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の時間が
30分、45分、60分となっておりますので、
40分のメニューはありません。

Q:500円（ワンコイン）で酸素カプセルは利用できますか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の値段が下記になります。
30分1,500円
45分2,500円
60分3,000円
となっております。
（学生の場合と施術と併用して行う場合は500円割引となります。）

Q:酸素カプセルで利用時間が50分のコースはありますか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の時間が
30分、45分、60分となっておりますので、
50分のメニューはありません。

Q:酸素カプセルは保険適用ですか？

A: 酸素カプセルは自費でのご利用となります。

Q:酸素カプセルの1時間の値段はいくらですか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の料金が
1時間3,000円となっております。
（学生の場合と施術と併用して行う場合は500円割引となります。）

Q:酸素カプセルの30分の値段はいくらですか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の値段が
30分1,500円となっております。
（学生の場合と施術と併用して行う場合は500円割引となります。）

Q:酸素カプセルの60分の値段はいくらですか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の料金が
60分3,000円となっております。
（学生の場合と施術と併用して行う場合は500円割引となります。）

Q:酸素カプセルの90分の値段はいくらですか？

A: 当院では、酸素カプセルご利用の時間が
30分、45分、60分となっておりますので、
90分のメニューはありません。

----酸素カプセルの効果編----

Q:酸素カプセルに入ると勉強ができるようになると聞いたのですが、本当ですか？

A: 一時的に集中力や記憶力がアップするという実験データもありますので、勉強が出来るようになるかもしれません。

Q:筋肉痛を早く治したいのですが、酸素カプセルは効果ありますか？

A: 傷ついた筋線維の修復速度も早くなりますので、
筋肉痛の通常より早い回復が見込めます。

Q:健康管理に酸素カプセルは有効ですか？

A: 身体の内側から様々な良い効果をもたらすものだと思いますので、ご自身にあっているようであれば、健康管理の一環としてお使いいただくのも良いと思います。

Q:酸素カプセルをどのくらい継続すれば効果が実感できますか？

A: 効果の実感には個人差がありますので、まずは1か月間、週に2回位のペースで継続されてみてご自身で効果を判断されることをお勧めします。

Q:酸素カプセルには、どんな効能がありますか？

A: ここに全ての効果を書ききれませんので、
詳しくは【特別連載】第一回を参考にしてみて下さい。

Q:水素も発生させられる酸素カプセルがあるらしいですが、使用しているのは水素を発生させられるタイプですか？

A: 当院の酸素カプセルは水素が発生するタイプのものではありません。

Q:筋トレと並行して酸素カプセルに入ったら筋肉は大きくなりますか？

A: 筋肥大に関しては効果的かどうかは定かではないです。

Q:酸素カプセルは何分入るのが効果的ですか？

A: 当院では30分～1時間のご利用をおすすめしております。

Q:肉離れは、酸素カプセルに入ると早く治りますか？

A: 筋損傷の治癒速度が上がりますので、通常よりも早い改善が見込めます。

Q:気持ちがイライラしている時に酸素カプセルに入るとすっきりしますか？

A: 個人差はあると思いますが、酸素カプセルには、ストレス緩和の効果もあると言われています。

Q:酸素カプセルに入る頻度はどれくらいがいいですか？

A: 初めは１週間に２回のペースで2週間続けて、自分の身体にあっているかをチェックして、あっているのであればそこからは個人差があるのでご自身で入る頻度を決めても良いかと思います。個人的には週に1回は入る方が良いと思います。

Q:酸素カプセルは二日酔いに効果はありますか？

A: その場ですぐに良くなるかは二日酔いの度合いにもよると思いますが、アルコールの分解速度は上がりますので、早い改善は見込めると思います。

Q:酸素カプセルは毎日入った方がいいのですか？

A: 酸素カプセルに一度入れば、初めのうちは２～３日は身体の中に酸素が十分に溜まっている状態が維持出来ていると言われていますので、一般的には２～３日に１回で良いと思います。
しかし、毎日スポーツをされている方や日常生活や仕事での活動強度が高い方は毎日でも良いと思います。

Q:酸素カプセルに入るメリットとデメリットはありますか？

A: メリットの方は【特別連載】第一回を参考にしてみて下さい。
あまりデメリットの方はないと思いますが、効果の出方には個人差があるので、ある程度、継続性をもってやることが必要となりますので、そのための時間を取られます。

Q:目の疲労にも酸素カプセルがいいといわれるのはなぜですか？

A: 目の疲れやかすみ、ショボショボするといった症状はすべてではないですが、目の部分に十分な酸素が行き届いていない事で起こるものも多いと言われているので、酸素カプセルで身体の中の酸素量を増やし、目の部分にも十分な酸素を届ける事が改善につながると考えられます。

Q:ダイエットのために、有酸素運動と酸素カプセルは並行してやる方がいいですか？

A: 脂肪分解酵素のリパーゼが活性化されるため、有酸素運動と組み合わせると脂肪燃焼効果があがり、効果的な組み合わせだと思います。

Q:体の歪みに酸素カプセルはいいと聞きましたが、入るだけで治るのですか？

A: 酸素カプセルだけで完全に歪みを治すのは難しいと思います。しかし、身体の全方向から均等の圧がかかりますので、若干の補正効果は期待できるのではないでしょうか。

Q:効果の持続時間はどのくらいありますか？

A: はじめのうちは身体の中に酸素がしっかり溜まっている状態は２～３日といわれていて、継続使用により徐々に日にちがのびていくそうです。

Q:酸素カプセルに入ると疲れがとれますか？

A: 疲労回復や身体の治癒促進など、詳しくは【特別連載】第一回を参照してみてください。

Q:マッサージをうけるのと、酸素カプセルに入るのとではどちらがいいですか？

A: もちろん効果の出方には、個人差がありますが、マッサージではアプローチしにくい部位や深部のアプローチが出来る点に関しては酸素カプセルの方が良いかと思います。
一番効果的なのは両方組み合わせる方法だと思います。

Q:酸素カプセルに入るとマラソンのタイムは上がりますか？

A: パフォーマンスアップは期待できますが、やはりタイムを上げるには技術練習や走り込みが必要かと思われます。

Q:酸素カプセルに入ると運動のパフォーマンスはあがりますか？

A: 身体の疲労やダメージがしっかり取れている状態で運動を行う方が高いパフォーマンスを発揮しやすいとは思います。

Q:酸素カプセルに入っているだけで、痩せますか？

A: 酸素カプセルだけで痩せるのは、難しいと思います。脂肪燃焼を活性化させるリパーゼという酵素の働きは良くなりますが、痩せるためには運動と食事管理が必要です。

Q:ダイエット効果はありますか？

A: 脂肪分解酵素のリパーゼを活性化させるので、通常の運動だけよりも脂肪燃焼などのダイエット効果はあると思いますが、酸素カプセルだけでダイエットできるわけではありません。運動と一緒に行うと効果的だと思います。

Q:ダイエット目的で入ろうと思っています、どのくらいの頻度で入るのがおすすめですか？

A: 初めのうちは、運動のペースに合わせて入ると良いと思います。

Q:酸素カプセルを体験してみましたが、特に効果（変化）を感じませんでした。継続して入る意味はありますか？

A: 身体にとってメリットの多いものですが、効果の感じ方には個人差がありますので、1か月間、週に2回のペースで継続してみてご自身で継続するかしないかを判断されると良いと思います。

Q:酸素カプセルに入ったら便秘は解消されますか？

A: 酸素カプセルに入る前に水分を取ってもらうと腸の蠕動運動が活性化され、便通が良くなるという報告も聞いてますので、便秘解消につながるかもしれません。

Q:酸素カプセルに入ると、怪我に効果がありますか？

A: 酸素カプセルには、治癒促進効果もありますので、通常よりも治癒速度を速めてくれるので、効果的だと思います。

Q:酸素カプセルに入ると、怪我の回復が早くなるというのは本当ですか？

A: 多くのアスリートが怪我からの早期復帰に酸素カプセルを利用しているのは有名ですが、酸素カプセルには、治癒促進効果がありますので、通常よりも治癒速度を速めてくれると思います。

Q:マッサージ1時間してもらうのと、酸素カプセルに1時間入るのとではどちらがいいですか？

A: その方の身体の状態にもよりますので、どちらが良いとは一概には言えませんが、ご自身で両方試されてみて、ご自身の身体にあっている方を選択されると良いと思います。

Q:五十肩に酸素カプセルは効きますか？

A: 酸素カプセルだけで改善というよりかは、施術と併用して行うと通常よりも早い改善が見込めると思います。

Q:骨折に酸素カプセルは効果がありますか？

A: ベッカムが骨折治療に使った事が有名ですが、骨癒合（骨の治り）は通常よりも早くなります。

Q:ヘルニアに酸素カプセルは効きますか？

A: ヘルニアに効果的だというデータは私の方では、見た事がないです。

Q:腰痛やヘルニアに酸素カプセルは効きますか？

A: 筋緊張や血行不良が原因で起こっている腰痛には一定の効果があると考えられます。ヘルニアに効果的だというデータは、私の方では、見た事がないです。

Q:坐骨神経痛に酸素カプセルは効きますか？

A: 坐骨神経痛に酸素カプセルが効果的だというデータは、私の方では、見た事がないです。

Q:酸素カプセルは自律神経をよくしてくれると聞きましたが効果はありますか？

A: ストレスの蓄積により自律神経の働きが乱れている場合には、酸素カプセルのストレス緩和効果により、一定の効果は見込めるのではないでしょうか。しかしながら、症状が重篤の場合は専門医に相談される事をおすすめします。

Q:酸素カプセルにどれくらいの時間入るとどんな効果がありますか？

A: 酸素カプセルの推奨される時間としては１回で30分～1時間が良いと言われています。
というのも身体の中に蓄えられる酸素量にも限度がありますので、2時間以上からは効果は一緒のようです。身体に取り込んだ酸素が元の状態の血中酸素濃度にまで下がるには７２時間前後かかるそうです。

Q:酸素カプセルに入っていれば入っているほど効果が高くなりますか？

A: 酸素カプセルの推奨される時間としては１回で30分～1時間が良いと言われています。というのも身体の中に蓄えられる酸素量にも限度がありますので、2時間以上からは効果は一緒のようなので、5時間、6時間など入らなくても十分な酸素を蓄える事が出来ます。

Q:酸素カプセルに60分程度入っていれば効果は得られますか？

A: 酸素カプセルの推奨される時間としては１回で30分～60分が良いと言われています。というのも身体の中に蓄えられる酸素量にも限度がありますので、2時間以上からは効果は一緒のようです。

Q:酸素カプセルに90分入る事は可能ですか？

A: 酸素カプセルの推奨される時間としては１回で30分～1時間が良いと言われています。というのも身体の中に蓄えられる酸素量にも限度がありますので、2時間以上からは効果は一緒のようです。
当院では60分までのメニューしかありませんが、予約状況にもよりますが、ご相談いただければ対応致します。

Q:酸素カプセルは不眠症に効果がありますか？

A: 効効果の出方には個人差があると思いますが、当院の方で不眠症改善を目的として使われた方は寝つきが良くなり、しっかり睡眠時間も確保出来て効果的だったという声を頂きました。その方達は、今でも定期的に続けられています。

Q:酸素カプセルは、頭痛の改善、効果はありますか？

A: 頭痛、あとは偏頭痛などはそれぞれの原因にもよると思いますが、筋緊張性の頭痛、血行不良による頭痛、目の疲れからくる頭痛には効果的だと思います。

Q:捻挫に効果はありますか？

A: 捻挫で起こる靱帯の損傷に対しても酸素カプセルは治癒促進効果を発揮し、通常よりも早い改善が期待できます。

Q:酸素カプセルに入ったら肌やニキビがきれいになりますか？

A: 美容の専門ではないので、細かい効果までは分かりませんが、酸素カプセルの効果として代謝機能が良くなり肌細胞の代謝周期が整いやすくなるといった効果があるようなのでニキビなどの肌トラブルに一定の効果はあるのではないでしょうか。

Q:酸素カプセルに入るとむくみはよくなりますか？

A: 美容の専門ではないので、細かい効果までは分かりませんが、酸素カプセルの効果として血流と代謝機能が良くなる効果があるので、むくみに対して一定の効果はあるのではないでしょうか。

Q:酸素カプセルに入ったら肌が若返りますか？

A: 美容の専門ではないので、細かい効果までは分かりませんが、酸素カプセルの効果として代謝機能が良くなり肌細胞の代謝周期が整いやすくなるといった効果があるようですが、若返りの効果については分かりません。

Q:酸素カプセルに入ったらデトックス効果はありますか？

A: 美容の専門ではないので、細かい効果までは分かりませんが、酸素カプセルの効果として血流や代謝機能、リンパの流れが良くなる効果があるので、デトックスに対して一定の効果はあるのではないでしょうか。

Q:美容を保つ1つとして、酸素カプセルに入る事は効果的ですか？

A: 美容の専門ではないので、細かい効果までは分かりませんが、酸素カプセルの効果として代謝機能が良くなり肌細胞の代謝周期が整いやすくなるといった効果があるようなので一定の効果はあるのではないでしょうか。

Q:酸素カプセルに入ったら美肌効果はありますか？

A: 美容の専門ではないので、細かい効果までは分かりませんが、酸素カプセルの効果として代謝機能が良くなり肌細胞の代謝周期が整いやすくなるといった効果があるようなので美肌に対して一定の効果はあるのではないでしょうか。

Q:酸素カプセルに入ったらボディケアした事になりますか？

A: 酸素カプセルで全ての問題を解決できるわけではないと思いますので、必要で適切なボディケアも同時に行った方が良いと思います。

Q:酸素カプセルに入りながらパックをしたいのですができますか？

A: 当院ではパックをしながら酸素カプセルをご利用いただくのも問題ありません。

Q:体の血行が悪く冷え性です。酸素カプセルは冷え性に効果はありますか？

A: 身体の中での変化ですので、変化速度には個人差がありますが、血流や代謝は、どなたでも良くなると言われております。なので、効果は期待できるのではないかと思います。

Q:酸素カプセルに入ると免疫力はあがりますか？

A: 継続的に利用していく事で免疫力向上につながるという報告もあります。

Q:酸素カプセルで副作用はありますか？

A: 副作用といえるのかは、わかりませんが、人によっては、終わってから少しの間、耳の中が押される感じが残存する方もいらっしゃいます。
長時間その状態が続いたという事は、今のところ当院で酸素カプセルを利用された方から報告を受けた事はありません。

----酸素カプセルの仕組み編----

Q:酸素カプセルとは何ですか？

A: 酸素カプセルの仕組み、メカニズムは、酸素発生装置ではなく、酸素カプセル内で気圧を上げる事によって結合型酸素を溶解型酸素に変えていき体内にたくさんの酸素を取り込みやすくし、さらに身体の隅々まで行き渡らせやすい状態にする機器です。
詳しくは【特別連載】第一回を参照して下さい。

Q:酸素カプセルは何がいいのですか？

A: 酸素はヘモグロビンと結びつく結合型酸素と体内にガス化して溶け込んだ酸素の溶解型酸素の2種類があり、体内酸素の９９％は結合型酸素だと言われています。
なので、通常の呼吸では、ヘモグロビンの絶対量しか体内に取り込めません。しかし、酸素カプセルを使うと溶解型酸素をたくさん体内に取り込めますので、通常呼吸の約2倍の量の酸素を取り込むことができるといわれております。
もう少し詳しい説明は【特別連載】第一回を参照してください。

Q:酸素カプセルってどうやって健康をサポートしてくれるのですか？

A: 酸素カプセルの原理は、酸素発生装置ではなく、酸素カプセル内で気圧を上げる事によって結合型酸素を溶解型酸素に変えていき体内にたくさんの酸素を取り込みやすくし、さらに身体の隅々まで行き渡らせやすい状態にする機器です。
詳しくは【特別連載】第一回を参照して下さい。

Q:酸素カプセルって何ですか

A: 酸素カプセルとは、酸素を発生させる機械ではなく、気圧を高くして、酸素のサイズを細かくし、身体の中に取り込みやすい状態にする健康機器です。

Q:酸素カプセルは別名「ベッカム・カプセル」と呼ばれていましたか？

A: 表現は違いますが、同じです。

Q:どのくらいの気圧で入るものなのでしょうか？

A: 気圧が高い方が溶解型酸素の量が増えて効果は高いと思われますが、筑波大学の研究では1.3気圧程度の高気圧酸素ではDNA損傷（酸化ストレス）の変動は全く問題にならないという研究データがあるので、気圧を上げても1.3気圧までが良いのではないでしょうか。

----酸素カプセルが使えるお店探し編----

Q:酸素カプセルサロンの選び方をおしえてください

A: 酸素カプセルサロン・エステ・接骨院など色々な所で入ることが出来るので、自分の目的にあった施設や通いやすいところを選ぶと良いと思います。（詳しくは【特別連載】第四回で解説してます。）

Q:どこの整骨院にも酸素カプセルは置いてありますか？

A: 整骨院によって置いてあるところと置いていないところがありますので、事前にご確認いただいた方が良いでしょう。

Q:接骨院で酸素カプセルにはいれますか？

A: 取り扱いのある接骨院では入れます。

Q:酸素カプセルがどんなものか気軽に体験してみたいのですが気軽にできますか？

A: 耳抜きが出来るかなどのいくつかの利用条件はありますが、比較的どなたでもご利用・体験ができるかと思います。

Q:ホテルに酸素カプセルが置いてありました。酸素カプセルってどこの施設にでも置いていいものなのですか？

A: 大丈夫です。ご家庭や会社の休憩所などで使われている例もあります。なので、ホテルに置いてあっても問題ないです。

Q:ジムに酸素カプセルが置いてありますが、筋トレの前後に入るとなにか効果があるのですか？

A: 筋トレ後であれば、筋トレによってダメージを受けた筋肉の回復に有効であると思います。

Q:酸素バーで、酸素を吸引するより、酸素カプセルに入った方が効果は高いですか？

A: 酸素バーでの酸素吸引については詳しくは分かりませんが、身体の隅々まで行き渡らせる溶解型酸素を多く取り込むことができるのであれば、どちらでも高い効果が得られると思います。

Q:部活後の疲れをとるために、酸素カプセルに入った方がいいですか？

A: 疲労物質の血中乳酸の分解速度を速めてくれますので、部活で溜まった疲労からの回復も早くなりパフォーマンスアップにつながる可能性があります。

Q:2人（ペア）で入れる酸素カプセルはありますか？

A: 当院はカプセルタイプのものなので、一人用ですが、酸素ボックスという部屋タイプのものでしたら（ペア）で入ることも可能です。

Q:2人用の酸素カプセルはありますか？

A: 当院はカプセルタイプなので一人用ですが、酸素ボックスという2人以上で入れるものもあります。

Q:スーパー銭湯に置いてある酸素カプセルと、サロンや病院などに置いてある酸素カプセルに違いはありますか？

A: 取り扱いの機種などにより、性能や安全性の違いはあると思います。

Q:エステやクリニックで入れる酸素カプセルは美容などに特化したものですか？

A: 酸素カプセルは様々な所で使われていますが、酸素カプセルが色々なことに対して効果的な面があるからであり、エステだからといっても特に美容に特化したものではないと思われます。

----酸素カプセルに関するペット編----

Q:動物にも効果はあるのですか？

A: 私の方ではわかりません。
専門の獣医師の方にご確認されるのが良いと思います。

Q:犬や猫でも入れますか？また犬や猫と一緒に入ってもいいですか？

A: 当院では入れません。
調べて頂くと犬や猫と一緒に入れる所もあるかもしれませんがわからないです。

Q:チャンピオン犬を手掛けるブリーダーさんが 酸素カプセルを使っていると聞きますが、犬にも何か効果があるのですか？

A: 私の方ではわかりません。専門の獣医師の方にご確認されるのが良いと思います。

Q:ペットも一緒に入れますか？

A: 当院では入れません。

Q:ペット用の酸素カプセルはありますか？

A: ペット用の酸素カプセルがあるかは分かりませんが、当院では取り扱いがありません。