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アロマ調香のきっかけ

今日はアロマ調香を
するようになったきっかけのことを。

私が香り好きになったのには
育った環境もあると思います。

私は京都に10代続く家系に生まれ
小さい頃からお仏壇からはお線香が香り
お寺の檀家としてのあれやこれや、
生活の中に自然と入っていました。

玄関を開けたときの香りが
私にとっての安心に繋がっているのかもしれない。

そして
なんでも匂いを嗅いでしまうコでもありました。

いいにおいのするノートや消しゴム集めたー!
という方もいらっしゃると思いますが
私ももれなくその一員。
ついでに食べ物も家のにおいも敏感でした。

成長して、バリ島を好きになり
南国の香りと、バリマッサージにはまり、アロマを知り。
(ここだいぶ長いので割愛します)

アロマを本格的に学んだのは20代後半からです。
全身のトリートメント、
クリームなどを作るアロマクラフト、
キッズアロマに介護アロマ、
解剖学や精油の成分、
香水、
アロマ空間デザイン
そしてハーブ、クレイなどの自然療法いろいろ。

その中で『アロマで香りを作る』ことが1番やりたい
そう思い、その方法を模索してきました。
それがアロマ調香デザイン、です。


アロマセラピーって本当にいろいろな
コト、モノ、ヒトと繋がることができます。

こうでなくちゃ、はあまり考えない。
可能性はたくさんあるものだと思います。
まだまだこれからチャレンジします。

1番好きな香りは?と聞かれたら、
なかなかひとつ選べないですが、、
やっぱりベルガモットかな。
人気の精油です。
そして私の原点の香りはサンダルウッド。白檀。

本当に使えるアロマのお話もここでどんどんしていきたいと思います。

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