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緑の石と白いこころ

しばらく待っていた先生との面談が、やっと今週オンラインでできる予定です。まずは少し先が見えたらと思います。


最近は友人たちからの遠隔療法とレイキと元気玉の数々、自宅でやっている日々のひまし油湿布が効いているのか、 少し左胸が柔らかくなり、様子が変わってきているような気がします。だけど以前はない痛みや感覚、小さな塊があるような、ないような。動いているような。


エコーで様子を診てもらいたいけど、病院にそれだけお願いできるものなのか。そういうの嫌がられると聞くと、患者の意思が尊重されてもいいんじゃない?とちょっと不思議に思います。


いし、といえば先日インド北部やチベット、ネパール…その辺りの高山にあるお寺の売店で、妹に緑の石をお守りに勧められるという夢を見ました。朝起きて「緑 パワーストーン」で調べると、魔除け、病気治癒の力があるというマラカイトが出てきました。

早速、あるパワーストーンの店で見てみたけれど、いまいちピンとこない。店主によると、マラカイトは魔除けの石ではあるけれど、自分が受ける害を他人に分散させて軽くするような効き方をするそう。それはどうだろうと思っていたら、翡翠の方が純粋にお守りになりますよとのこと。なるほど、と思ったら可愛いのがありました。夢の中で見た石は原石ぽかったし、アレ翡翠だったのかもと都合よく思うことにして購入。気は持ちようですから。病も気から、ですから。お守りで気持ちが軽くなれば、それで良しです。

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ミャンマー産の翡翠だそうです。現地が平和でありますように…。


病は気から、といえば少し前から、気持ち・心について子どもの頃感じたことを思い出します。

誰かに対して(相手は保母さんだった気がする)ネガティヴな感情を持ったとき、相手を卑下する言葉がひとつ思い浮かぶとその後も似たような言葉が次々と出てきてネガティブ感情がどんどん深くなっていく、と。そして人はその状態に簡単に陥り、体にはとても負担がかかるんです。


だから、人にとって大切なことはネガティヴ感情を持たないこと、「真っ白い心」であること。それが、真に大人になることだと理解していた5歳児。今より頭が良かったんだな…。

同時に、「次から次へと言葉が出てくるのに、そんなのムリ。非現実的!」とも思っていました。が、「病は気から」を実際に体験してるんですから、ムリとか言ってられませんね。


今日のところは、そんな感じです。

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