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手から葉が生えた

何このタイトル(笑)

だけど本当なんですよ〜、深夜の幻の話ですけどね。いやいや、にしても変でしょう〜。

それは5月の終わり、確か深夜の2時過ぎ。

目が覚めたら、両手からワサワサと勢いよく葉が生えてきたんです。色々見るけど、流石にこれは驚きました。今までにない。ただ、目に見えているだけで、皮膚に違和感なし。そのうち視界全体に広がりました。

すると葉の向こう側がボワ〜っと光り、真ん中に漢字らしきものが。縦に2、3文字? 最初が「一」なのは分かった、けど、あとは読めず。時々文字が浮かぶことがあるけど、ああ本当に、毎度もう少し読みやすくしてほしいと思います。

しばらくしてそれが消えたら、今度は暗闇に人影が浮かびました。

4頭身、5頭身くらい? 丸い頭、シルエットだけ。その中に無数の青、白、金の光。夜空の星のよう。それが何か黒い台の上でくるくる回転していました。

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シルエット的に5月初旬に見たピッコロ少年? あるいは、今まで2、3回見たことのある頭の中にいる人かな? と思いました。違うかもしれない、けど後者の方が有力。頭の中にいる人は、また改めて絵を描こう。

しかし夢でもなく、何でこういうものを見るんだろう? 意味不明すぎて意味が知りたい。だけど、どうしたら分かるんだろう。そして映像化もしてみたい…何のオチもないけど。アートとして、とか。

それにしてもコロナ禍から、見るものが激しくなってきた、気もします。南無。


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