朝の代官山が好きな件

朝の代官山が好きだ。
特に晴れた日の朝。
早く起きれたら代官山蔦屋書店へ行きたくなる。
（ちなみにコロナ対策で現在スタバのみ7:00オープン、蔦屋は9:00オープンと営業時間変更中）

週末天気が悪かっただけに
今日月曜日、週の始めに晴れの空を窓から見たら、何も考えずPCと手帳をカバンに、代官山へ向かった。
駅から蔦屋書店までの道も気が良くて気持ちがいい。お気に入りポイントだ。
　

いつも賑わっているスタバも、朝は人が少なく席も空いていて穴場。
店内の一杯目のホットコーヒーで身体をあっためて一息つく。

9:00までに朝に終わらせたいメール処理を一頻り終えたら、オープンした書店側でここぞと雑誌や本を物色して席で流し読みして、気に入ったものがあれば買って帰る。
思いっきり浸ることができる自分の時間となる。

今日は2時間ほど滞在してもまだ10:30だった。
そのまま蔦屋を出てオープンしたばかりのヒルサイドパントリーに足が向かった。

お店がある地下に入る階段から見えるお店の入り口も好きなのだ。

壁の色、緑、そしてパンをつくる工房が見える絶妙な角度。
バターの匂いとこの視覚で完璧なエントランスロードだ。

そしてお目当ては1番好きな天然酵母のクロワッサン。
自分が知ってるクロワッサン界の中で1番美味しい。（と思ってる）

くどすぎず、かと言ってバターの香りはしっかり香ばしくて中がもっちり柔らかい。
（クロワッサン別に〜という人も、ぜひ一度食べてみてほしい！）

家に着くと少し冷めてしまうので
我が家のエース、バルミューダのトースターで2分ほど温めると
尋常ではないほど外カリッ中フワッ状態となって
美味しさも最上級になる。

先週パンを食べすぎたので控えようと思っていた週末
早速の意思に負けてしまったけれど
後悔がないほど美味しくて幸せな遅めの朝食だった。

幸せな月曜の午前中だった。

今の世の状況の中、最小限の行動にはなるけれど自分が心地よくなること

少しでも幸せを感じることを自分でやることが大切だと改めて感じた。