見出し画像

大喜利 自治体のnoteについてのnote


kotoのはじまり

noteが法人プランを自治体へ無償提供をはじめました。ってfacebookでシェアされたてから、「自治体でnoteをどのように使えばよいのかさっぱりわからない、自治体にいる?、というお題でnoteを書いてみよう」みたいなコメントしたら「note楽しみにしてまーす」と返事があったので大喜利的にnote書いています

ちなみに僕は広報担当ではないので浅い知識と浅い意識で書いてますのでご容赦ください。

自治体の情報発信

僕が知っているかぎり、月に●回の広報誌、防災無線での試験放送(という名目での明日のごみ収集のおしらせ)、ケーブルテレビでの放送、ホームページ、独自アプリ、SNSの利用など多岐にわたっています。

僕の住んでいるところでは回覧板もありますし、常夜灯という蝋燭のはいった提灯的なものもまわします(自治体の情報発信とは違いますが)

SNSの利用と一言でいってもたくさんあります。facebook、Twitter、Instagram、Youtube.......。 

情報発信の手段が多いのはいいことだけど、負担を減らし楽しくやりたい

ホームページはCMSとして管理しているから各所属が記事作成してアップロードできるけど、SNSってCMSとして使えるものってありますっけ? 

Facebookとか掲載するのに各所属がwordとかで記事書いて、取りまとめている部署がアップロードするとかしてるんですが、手間だよなぁ、と感じるわけです。

複数のSNSでまとめて投稿する仕組みもありますよね? 広報にカネとヒトをかけられるならそれぞれのSNSの特性考えて、すこしずつコンテンツを変えていけばよいのだけど。農水省さんくらいやれたら作ってる方も楽しいだろうなぁ、と。


SNSはうつろいゆく

昔、自治体独自のSNSってありましたよね。僕が住んでいるところでもSNSあったのでアカウントは作りましたがどこへいったやら。

うちでもFacebookやってます。もう7年か8年くらいたってるんじゃないかな。今Facebookってどの年代が使っているのでしょうかね。ユーザ数って増えてるのかな? 

いい記事あったのでこれみてください。



で、note

さあて、noteは負担軽減の仕組みや楽しさを提供してくれるかな? 他のSNSとの差別化は?たくさん使っている見られてるメディアかな?

まあ、それはさておき(え?)、自分が感じる自治体noteの魅力について書きます。

noteの魅力①  首長の考え・意見の発信

SNSのユーザを問わず首長の考えを表明できるところ。特別定額給付金のシステムやってた僕としては、「職員の立場では言いにくいことを首長さんが丁寧に言ってくれるのはありがたいなぁ、素敵!!」ってこの記事をみて思いました。

note の魅力② まとめが作りやすい

noteをシェアするFacebookの投稿をよく見ます。僕もグループ等で長文書いてしまったりすると、「もったいないからどっかに残しておきたいなあ」と思ったりします。(今回のnoteは大喜利です)

また、noteの記事にリンクというか他の記事を貼るのが楽だし、読者も見やすいですよね。

事業者の記事を取りまとめるという使い方はありだと思いますが、自治体公式アカウントというよりプロジェクトごとにアカウントがあったほうがいいような気がします。(複数の自治体職員が利用できるcms的な使い方ができないのであればという前提ですが。)

勉強会あったのね。

あれ、勉強会あったんだ。参加したかったなぁ。質問いっぱいあったのに。ってことで第2弾楽しみにしています。

もう勘弁して

ってことでnote大喜利はこれくらいで勘弁してください。

情報発信というかプッシュ通知というか、住民さんや事業者さんの声を集めるといったことについては、いろいろ考えていますので別のnoteで書きます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?