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ウクライナ現地支援ボランティア・土子文則氏が生長の家国際本部を訪問

 ウクライナ北東部の都市・ハルキウに滞在し、150人のウクライナ避難民とともに生活をしながら支援を続けている土子文則氏が、日本へ一時帰国中に生長の家国際本部を訪問されました。
 土子氏はポーランド旅行中に露宇戦争が始まったことを知り、ウクライナへ行くとうっかり「I fight」と言ってしまい郷土防衛隊を紹介されましたが、『日本国憲法』の平和主義の規定から日本人として銃を持って戦うことは出来ないと述べてあくまでも平和的な支援に徹する中、紆余曲折の末にハルキウの地下鉄の駅構内の避難民の支援を1人で始められました。

 土子氏は昨日、生長の家国際本部を訪問して日頃の支援に感謝を述べられたようです。
 私は露宇戦争におけるロシアの侵略には反対の立場です。

 一方で、ウクライナ政府の公式Twitterにおける天皇陛下への侮辱やゼレンスキー大統領による好戦的な姿勢にも反対しています。

 総合すると、露宇戦争では中立を守り人道支援に徹するべきだというのが、私の立場です。そうするとロシアの恨みも買わず、日本の国益も守れます。
 今の日本政府はロシアに経済制裁して却って日本国民の生活を苦しめていますが、ロシアを敵視せずにウクライナの人たちを助けることは出来るはずです。そのため、土子文則氏のような方をこそ、日本政府には支援していただきたいです。
 生長の家が土子氏を支援しているのは生長の家の一信徒として誇らしいことです。

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