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稲村(いなむら)和美先生「まずは国生み神話ゆかりの伊弉諾神宮に参拝」淡路島を訪問

 令和6年(西暦2024年、皇暦2684年)10月6日、兵庫県知事選挙への出馬の意欲を示している元尼崎市長稲村和美先生は、淡路島を訪問し淡路国三市の市長と会談されました。
 今回の淡路訪問で稲村先生は「まずは国生み神話ゆかりの伊弉諾神宮に参拝をし」、神社本庁神職で最高ランクの特級であることで知られる伊弉諾神宮宮司本名孝至氏と会談されました。
 伊弉諾神宮は、律令国家の時代から朝廷が特別に崇敬してきた式内社の中でも社格の高い名神大社で、淡路国一宮としても知られています。
 言うまでもなく祭神の伊邪那岐命は日本を創造された神様で、『古事記』では我が国で最初に創造されたのは淡路島であるということになっています。
 稲村先生は淡路島訪問で最初に伊弉諾神宮を参拝されることで、日本と兵庫の歴史と伝統を尊重する姿勢を明確にされました。なお、本名宮司は伊勢神宮評議員や神道政治連盟副幹事長等も歴任された神社界の重鎮です。
 稲村先生は淡路国の三市の市長である淡路市長門康彦氏、洲本市長上崎勝規氏と南あわじ市長守本憲弘氏とも会談されました。
 ネット上では「ようやく県市が一つになれますね!」「兵庫県を明るく元気にしてください。必ず、当選しますよ」「地域ごとの魅力も課題も、現場に出向いて、聞いて見て、肌で感じることを第一歩とされている姿、頼もしいです」「稲村さんは県民の方をしっかり向いている!」「ゼッタイに当選して、兵庫県を正してあげて下さい」「稲村さんの人柄が地域の皆さまに伝わりますように」「右派の票はどこに行くか楽しみです」「御食国で美味しい物を召し上がって下さい」等と応援のコメントで溢れていました。
 私も尼崎市長を3期務め、しかも3度の選挙のたびに得票数・得票率ともに上がり、最後の3期目の市長選では8割近い投票率という、実績を市民から評価されていることが明白な稲村和美先生が兵庫県知事になられることに、大いに期待します。


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日野智貴
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