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2024 ニセコクラシック 80km 50-54 レースレポート

今年も行って来ました。ニセコクラシック

昨年とコースも変わり序盤での抜け出しが厳しそうだったのでアップもせず、チームメンバーや三浦さん達とスタートまで時間を潰す。

レーススタートが5分早まり7:25スタート

リアルスタートと同時にちょっと様子見で飛び出すもしっかりとチェックされて、あっ今日は逃げるの無理だなと悟る!

途中でアツシさんが飛び出したので、あと数人来てくれたら面白いかもと思って一緒に先行するも放置・・・
無駄足確定だなと思い早々に止める

あとは残り30kmまで淡々と距離をこなす

残り30kmからの登りに入ると西谷さんが先頭固定で引いていくけどドラフティングが効く上りでなので大して集団ばらけないし、ここで踏んでも良いように使われるだけなので後方で待機(着き位置ともいう)

そのまま上りもこなしてKOMまで1kmでアツシさん発射、そこから湾岸のタヤマさんもギンリンの方などが行く
KOMは気にしていないのでペースで行っていたら同年代の方がKOM取りにもがいていった。
あっ!なんか損した気分w
下りに入り、前2名、後ろ4、5名、十分に追いつく距離なので無理に踏むこともなく、エアロポジョン取って小さくなるだけで追いついた!
後日談でfactorとDTの組み合わせ最強やと話していたら番長が違う気がするとwww

今日の足の感覚だとゴールスプリントになったら勝てるかなと思いながらスケベゴコロがで始める・・・
しかし、集団内は総合を狙う選手、年代別を狙う選手など思惑がバラバラな感じ・・・

う〜ん悩む・・・総合狙って年代別勝てなかったら残念やな・・・
今年は総合はオマケと考えよう

そんな事を考えていると数名が抜け出しを図る!
番手で走り様子を見ながら走っていると後続は追う感じがしない
無理に追わず少し距離開けても・・・1名だけ飛び出してブリッジ成功

僕の中で、前3人は総合

あとは年代別な選手と割り切り走ることに

同カテゴリーは、アツシさん、ワタナベさん、山崎さん
残り1km切ったぐらいでワタナべさんが先行
とょっと様子見て集団からブリッジ
誰も着いてこなかった
ちょっと後ろで休憩させてもらいラスト400mの上りへ
真下からは保たないので300m切るまでは後ろを気にしつつ踏まず
そこから8割ぐらいで踏み始め、後方集団からのスプリントに備える
並ばれる前に全開で踏み始め、後方確認、井上さんと雑賀さんなので別カテゴリーだけど万が一を考え踏み切る
総合6位 年代別1位

これで世界選手権は最前列からスタートできる

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