【映画】「ゴースト・ストーリー」

1981年の米・ホラー「ゴースト・ストーリー(Ghost Story)」(ジョン・アーヴィン監督)。

50年も前に殺された美女の怨霊が、当時の犯人たち(今は老人4人)に復習するというお話。

アメリカではベストセラーになった同名のホラー小説の映画化だけど、うーん、そんなに怖くもないし、オカシなところが多々あって退屈だったなぁ。

なんで50年も経って怨霊になって出て来るの?から始まって、老人たちが当時を悔いて定期的に集まって怖い話をする会を開いてるだの、美女が死んだと思って車ごと沼に沈めたら生きてただの、オカシなところがいっぱい。

美女役のアリス・クリーグが惜しげもなく真っ裸になるのは見ものだけどさ。

でも、それも主人公の青年が大学で見初めて何回も肉体関係を持つけど、実は怨霊だったって、いくらなんでもそれはねえよなぁ。

“ゴースト・ストーリー”ってタイトルの映画多過ぎ。

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脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。