最高のパフォーマンスを実現する超健康法（著：メンタリストDaigo）を読んだらすぐ実践したくなった。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
トモモノケルネゴンです！
本日は、メンタリストDaigo氏の書籍「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」をご紹介します。
この本で健康法を身につけ、最高のパフォーマンスを実現しましょう！
それでは、最後までお付き合いください。

では、さっそくいきましょう！

まとめ方の説明。最初にこの本の結論を書きます。
その後、その理由を箇条書きでご紹介していきます。
最後に、私の感想です。

Amazonのリンク

最高のパフォーマンスを実現する超健康法 https://www.amazon.co.jp/dp/4569843735/ref=cm_sw_r_cp_api_i_BJhAEbCT5SW8S

◉この本で伝えたいこと

食事とメンタルは非常につながりが深い。
フィジカルを鍛えれば、自然とメンタルも鍛えられる。常識にされている健康法を排除し科学に基づいた健康的な食生活が大切である。

◉その理由

・プチ断食で筋肉を落とさず、体脂肪を落とす
プチ断食は週に3日間、1日の総カロリーの30％〜40％を引いた食事
断食日の3日間は1キログラムのあたりに対して、1グラム以上のタンパク質摂取。
・プチ断食は血管が丈夫になり、血液サラサラ、また睡眠の質があがる
・空腹状態でゆるやかな運動すると、体についている脂肪が脂肪酸に変わって血液中に放出される
・断食時間は男性は14〜16時間、女性は12〜14時間、何も食べない時間が必要
・カロリー制限よりもプチ断食のほうが楽
・下っ腹の肉が落ちない原因は「血行不良」
・脳がうまく機能するにはオメガ3脂肪酸が必要
・お尻や太ももに脂肪がつきやすい人は代謝が正常で頭がいい。また心臓病にかかりにくく、糖尿病の発症リスクも低く、血圧とコレステロールも低い
・寒い環境にいると免疫機能が向上する
・野菜やオリゴ糖をとらないと腸内細菌は腸壁を食べてしまうため、腸があれ炎症がおこる
・子供のころにペットにふれる機会がなく、抗菌されたところで育つ機会は子供はぜんそくやアレルギーになりやすい
・99％の遺伝子は腸内細菌がもっている
・腸は第2の脳
・体の深部まで温めて、直後に冷やすと風邪がひきにくくなる。
・頭をすっきりさせるには、ノーズミントがおすすめ
・オメガ3脂肪酸は頭痛も減らす。心臓疾患の治療にもつかわれる。サバ缶がおすすめ。市販のオメガ脂肪酸のサプリはかなり酸化しているため、おすすめしない
・年をとったときに太っていれば、脳機能は落ちる
・長期的な目標を持つと、かんたんな誘惑には負けない
・一つのことに失敗すると、本来の目的とは真逆のことをする
・ジムでは男性は音楽を聴かないほうがよいが女性は音楽を聴いたほうがよい。
・腹筋運動より、スクワット運動
・勉強まえに腕立て伏せやスクワットをおすれば、1.5倍も記憶の定着がよい
・長い時間をかけて鍛えた筋肉はなかなか減らない
・少し息があがるくらいのウォーキングを20〜30分程度行うとアンチエイジング効果が高まる
・腹筋を割りたいなら、下半身を鍛えろ
・昼過ぎにカフェインを飲んだら、20分くらい昼寝して、起きたらスクワットすると効果的
・カフェインの量はコーヒー1杯分がおすすめ
・精製された食品には手を出すな
・糖質制限は寿命を縮める
・ダイエットを始める最適な年齢は30代前半
・スマホを一日1.5時間以上使うと太る
・ポジティブワードの重要性。食べると太るという言葉より食べなければやせられる。という暗示がよい
・３分ほど注意をそらすと食欲はおさまる
・15分間の早歩きが食欲がへり間食を抑えられる
・怖いものをみると、甘いものやつまみ食いが増える
・やせる最強の食べ物は食物繊維
・太る1位はポテチ、2位はフライドポテト、3位はソーセージ
・タンパク質であるプロテインはとることは問題なし
・プロテインは植物性よりも動物性。つまりソイよりホエイ
・タンパク質の摂取量が増えれば増えるほど、総摂取カロリーは減る傾向にある
・買ってはいけない、脳を狂わせる物質は塩、砂糖、脂肪の3つ。人間の体が求めるように進化をしてきた
・朝日を浴びると痩せやすい。朝日に当たっている時間が長い人ほど、スリム
・保湿のためには化粧水は必要なく、天然オイルと日焼け止めがおすすめ
・野菜は口に入れるサイズに小さくすると、体内で吸収しやすい
・ブロッコリーは脳の働きを活性化し、アンチエイジングになる上、腸内環境にもよい
・ほうれん草にあるルテインは脳を11歳若返らせ、認知機能や注意力を高める
・記憶力がアップするポリフェノール。ナスの皮や、緑茶、小豆にも含まれている。ワインがおすすめ
・何もかこうされていないオリーブオイルがよい
・食事は1日3食食べる人は老化を早める

◉読んだ感想
まとめると
朝は太陽をたくさんあび、朝食を食べて体内時計をリセット。
昼食は軽め（ホエイプロテイン飲む）にしコーヒーを飲んで少し寝て階段の上り下りを行う。
夜は精製された食材でないもの玄米とサバ缶、小さく切ったブロッコリーを食べる。
寝る前に、天然オイルを肌に塗り、週3日はプチ断食を行い、早歩きを行えばよい。
これが最新の健康法なのか。少しシビアに見えてきた。。