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ともじり式肌管理治療~ 肌潤。

冬が到来するにつれ、お肌の乾燥が気になりますよね。お肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下してしまうので、様々な弊害を被ることが多くなると思います。お化粧ノリも悪くなり、お肌の調子が悪いとその日のテンションはだだ下がりではないでしょうか?

そこで、コンビネーション治療として提案するともじり式肌管理治療で”肌潤“を目指しましょう!肌の調子が良いとテンションも上がり、元気に1日の始まりが切れるのではないでしょうか。肌管理はとても大事!!

メイン治療にスプレンダーフェイシャルを足す。

当院では、人気のM22フォトフェイシャルやHIFU、HIFUシャワー、ダーマペン4などのメイン治療があります。

M22フォトフェイシャルは光老化治療、HIFUはたるみや引き締め、HIFUシャワーは小じわ改善や目の開き、ダーマペン4はニキビ跡や毛穴。といった所がメインどころの治療になります。

それぞれの治療は、それぞれ目的に合った治療結果は得られますが、それらの治療にスプレンダーXのレーザーフェイシャル(スプレンダーフェイシャル)を加えることで、各々の治療効果をより効率良く上げ、補助的な効果もプラスされることが期待できます。

ともじり式肌管理治療は、すべてのメイン治療にスプレンダーによるレーザーフェイシャルをオリジナル設定で組み合わせます。スプレンダーフェイシャルは、肌を整え潤いのある”肌潤”にし、メイン治療の効果を最大限に引き出して、患者さまの肌管理をしていきます。

なぜスプレンダーフェイシャルを加えるの?

スプレンダーフェイシャルはメラニン、血管、水分に吸収されるNd-YAGレーザーを使用し、ロングパルスの照射時間による低出力のエネルギー照射でお肌にゆっくり熱を与えていく治療になります。

それは昔ながらのLLLT(低出力レーザー治療)といわれる治療で、お肌にジワジワ熱を加えていきます。ロングパルスの照射で基底層、真皮層上層へ55℃から60℃のほんのり温かい熱だまりを作っていきます。

その熱だまりは細胞レベルでの新陳代謝の活性化を図り、組織・臓器レベルでの血行改善や、新生血管の増殖、さらに神経レベルのでの鎮痛効果、抗炎症効果が期待できるということです。

肌のカサツキや保湿、弱った肌のバリア機能を回復させていく効果が期待できるというワケなのです。

また、事前にスプレンダーフェイシャルの熱だまりで皮膚組織を温めておくと、直後のレーザーや光、超音波等で熱を与えた際の熱伝導が良く伝わり、熱作用が効率的に拡がります。

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コーヒーカップを温めてから、コーヒーを淹れるイメージでしょうか。

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熱作用で治療効果は左右されますので、効率良く、より効果的に熱作用を起こせるスプレンダーフェイシャルはオススメです。

もっちり、スベスベ!ホカホカ感。

治療開始後、患者さまの声はもっちりスベスベ!ホカホカ感。
治療する前の前段階治療(スプレンダーフェイシャル)をすることで、メイン治療(フォトフェイシャル等)との相乗効果が期待できます。

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単体メニューで受けた時よりも、事前にスプレンダーフェイシャルを加えたことで、より熱回り作用が高くなりました。

痛みや発赤は?

スプレンダーフェイシャル自体の痛みはほぼありません。ほんのり温かく感じ、眠くなるほどです。発赤はダーマペンを組み合わせた際は2,3日残ることもありますが、その他はほとんどその日に治まることが多いです!

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まとめ

スプレンダーフェイシャルを組み合わせた当院オリジナルの肌管理治療の各メニュー。お肌のトラブルやで気分が落ち込んでる方、いつもとは違う効果を感じたい方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか?

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