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自己理解プログラムの歩みとプログラム終了しての心境

皆様、お疲れ様です
tomoです
以前の投稿読んでくださった方、読んでいただきありがとうございます
まだ読んでいない方はこの内容を読んでみて、興味がでたらよろしければ、他の投稿もお時間ある時に読んでいただけると嬉しいです

今回は自己理解プログラムの歩みとプログラム終わっての心境について投稿してみようと思います

自己理解プログラムとは

自己理解プログラムとはやりたいことが見つからず、モヤモヤを抱えた方へ「自分の本当にやりたいこと」を3ヶ月(100日間)かけて、STEPの課題をコーチや受講者同士で切磋琢磨しながら乗り越えて「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」を言語化し「自分の本当にやりたいこと」みつけていくプログラムです。

私が自己理解プログラムを受講しようと思った理由

私は10年以上転職を繰り返しながら医療職で勤めてきたのですが、環境や人間関係に悩みを抱えていました。自分がなりたくてなった仕事なのにこんなに悩まなきゃいけないんだろうとモヤモヤしていました。
小学校高学年から社会人まで、何度かいじめ、パワハラ、モラハラに遭い、いつの間にか人を本当の意味で信じられなくなっていました。また家では自分は否定され続けていたので、自分に自信がなく、ずっと自分の存在意義を探していました。
追い詰められて適応障害を発症し、心療内科へ通院していたこともありました。
前の職場で人間関係のトラブルに遭い、人生に絶望した時に先輩に「自分らしく生きればいい、格好つけなくていいんだよ」と言われた時、「自分らしさってなんだろう?」と考えた時八木さんの動画に出会いました。
八木さんの動画をみて「自分のやりたいことで生きてみたい」「ここまできたらもう這い上がるしかない」と思い、自己理解プログラムを受講しようと決めました。


自己理解プログラムで得た学び


・オンラインイベント

プログラム受講し始めた頃の私は常に人にどう思われているか不安で、すぐに一人で抱え込んでいることが多かったです。ですがそれを緩和してくれたのがオンラインイベントでの受講者同士や他のコーチとの交流でした。
自分のコーチとも密にやりとりはしていたんですが、コーチから「tomoさんは人と話した方がステップ進めやすいかもしれないから、オンラインイベント出るのお勧めしますよ」という感じのことを言われて、出てみないとわからないし、出てみて自分に合ってるか決めてみようと思ってスマホの画面で参加しました。
参加してみた結果、すごく楽しかったのと話すことでアウトプットし思考の整理ができるようになりました。またオンラインイベントを主催してくれるコーチが受講者同士が意見交換・共有できるようにサポートしてくれていました。
そのおかげで私は以下のことを学びました
①アウトプットの大切さ
②受講者同士の交流でお互い認め合い、高め合える関係性を築くことの大切さ



・考えが詰まった時に立ち止まって休むことの勇気

順調にSTEPを進め、オンラインイベントにも頻回に参加していい感じにきていたのですが、ある日頭の中で考えてるのに言葉が出てこなくなって何を伝えたいのかわからなくなってしまった状態になりました。
実はこの症状前にもでたことがあって、その時は「自分が弱いから」「自分の努力が足りないから」等と自分をかえなきゃということに必死になり、一人で抱え込んでいました。
今回はコーチとの関係性はできていたので正直に今の状態を伝えたら、コーチから「少し休んでみましょうか」と言われました。その時止まることの恐怖や不安はありましたが、それよりも自分はこんなに追い詰められていたんだと自分の状態に気づくことができました。自己理解からの通知や情報を全部遮断して休んでみた結果、自己理解の世界に戻るためにはどうしたらいいんだろうと自然に考えるようになりました(休めているのかって感じですが笑)
自分がこうなってしまった原因、対処法を考え実験してみました。その実験が成功し、自己理解の世界へ無事戻ることができました
このおかげで私は以下のことについて学びました
①考えが詰まった時相手に相談して、今の自分の状態に気づくこと
②前に進むだけが正解じゃないこと
③自分が進めないと思ったら、勇気を出して立ち止まること


・実験と検証の大切さ

STEP後半になって本当にやりたいことをみつけていくフェーズに入った時に、自分のやりたいことを見つけるために、以下の実験と検証を実施しました

・Xの発信(ロールモデルの動画共有ポスト、スペースでの自己開示等)
・noteでの発信(心理、行動に関すること)
・YouTubeのコメント欄にコメント残して自分の感情、考え方の振り返り
・オンラインイベントで自分のやりたいことを話して、きちんと言語化できているかの確認

etc…

その結果、自分の本当にやりたいことがより明確になったと感じました
このおかげで私は以下のことを学びました
①実験と検証を繰り返すことの大切さ
②PDCAを回していくことの大切さ


自己理解プログラム100日間終わっての心境

全力で100日間を駆け抜けました。最初は終了後燃え尽きるのかもと思っていましたが、燃え尽きることなくワクワクした状態で活動できています。
今後休みと活動のバランスをみていくのも課題ですが、それより自分のビジョンである「一人一人が個性を発揮して自分と繋がったすべての人がありのままで生きられる世界をつくる」というビジョンに向かっていくために、小さなドミノをどんどん倒していきたいと燃えています。
正直3ヶ月で今までの自分をかえることなんてできるのかと不安に感じていました。ですが、3ヶ月乗り越えて想像を超える変化を遂げることができたと思っています。ただこれはスタート地点。これから自分のやりたいことで繋がったすべての人とありのままに生きられる世界を目指して自分と繋がった仲間や家族と協力し高め合いながら、進んでいきたいと思います


やりたいことを実現していく意気込み

これからもいろいろなことがあると思いますが「相手の個性と感情に寄り添う心理カウンセラー」を目指して、実験と検証を繰り返して、自分のペースで進んでいきたいと思います!


かなり長文になってしまいましたが、自分の想いを書いていたら、自分にとって超大作の投稿作品になってしまいました笑
それだけこのプログラムに全力で取り組んできたのを実感できました。
これから受講しようと考えている方は自分がちょっとかわれば、他人に任せていればやりたいことが見つかる等の生半可な覚悟では受講することはおすすめしません。覚悟は人それぞれだと思いますが自分をこの3ヶ月で180度〜360度かえる覚悟は必要だと思いますし、その気持ちを継続する力も必要です。
自分はこの3ヶ月で本当にやりたいことを見つけてどんな困難があってもかわるんだ等自分の中で明確な覚悟をもって受講する方はお勧めです。
自分のモヤモヤから早く解放されて、自分のやりたいことが見つかるよう応援しています。

ここまで読んでくださったすべての方に感謝します。ありがとうございました。
「自己理解プログラムの歩みとプログラム終了しての心境」でした。

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