『シネマハウスへようこそ』サブタイトル解題〜第14章〜
エピローグの一歩手前の第十四章のサブタイトルには、一九九〇年代に発表された洋楽の中で、作者が最も気に入っているナンバーを使わせていただきました。
日本人にも耳馴染みの良い軽快なメロディーと、そのメロディーとは裏腹に、かなり病んだ歌詞と楽曲のギャップが最高です。
次の章のエピローグで、翼パイセンに解説してもらった様に、有間秀明の鬱屈しかけた思春期の感情を表すのには、ピッタリの楽曲だと思うのですが、いかがでしょうか(^_^;)?
(アリスさんに引かれなくて良かったね😝)
この曲も、『Smells Like Teen Spirit』と同様に、女性声優が、パンクロックを熱唱する『パンコレ』という企画アルバムにて、池澤春菜さんが、カヴァーしているので、興味のある方は、聞いてみて下さい🙇
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