ファシリテーションにおける「仕込み」と「さばき」が要らない会議
私の通っていたビジネススクールの科目にあったのが、「ビジネスファシリテーション」。そこで出てきたのが、ファシリテーションを「仕込み」と「さばき」に分けて考えること。
ファシリテーションを実践する前の準備が「仕込み」。
実際に話し合う時に行うのが「さばき」。
どちらも、合意形成を進めるのには、重要なこと。
ですが、どちらもそれに対しての知識や経験などが必要となってきます。
実際のところ、ファシリテーション自体が認識されていないことが多く、「仕込み」や「さばき」を意識するまでには、いくつものハードルをクリアしなければなりません。
こういった現実をいくつも経験してきた中で、思ったこと。
知識や経験がなくても(あって損はありませんが)、この通り会議を進めると、終わったときには、参加者の納得感がすごくあって、話し合った通りにやってみよう!という雰囲気にできないかということ。
誰でもできる納得度の高い会議について
どこがポイントなのか?を一つずつ、まとめて行こうと思います。
今日はこのへんで。
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