GPBJPYとEURUSDの相場分析
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GPBJPYは現在重要なレジスタンスまで上昇してきており、
このレジスタンスを上抜けれるかというポイントにあります。
183円のレジスタンスを上抜けるか、
182.35円のサポートラインを下抜けるかで
直近の動きが決まってくるように思えます。
気をつけないといけない点はUSDJPYのレンジ相場ということと
ドルストレートが重要ポイントにあり、ドル買いになるか
ドル安になるかにあるという点です。
183円を上抜けてくると次の目標が183.35円、183.90円と見ています。
基本は上目線と見ていますが、押し目買いをしたい環境ではありますので
上抜けたら飛び乗るよりも戻りを待って
トレードをした方が勝てる確率も上がるのでチャンスを待ちましょう。
EURUSDは重要レジスタンスラインが1.0620にあり、
このレジスタンスを上抜けると当分ドル安が続くと見ています。
逆に1.0620を抜けれなかった場合はドル高継続となり
下落目線で良いと思っています。
ドルインデックスを見ているとEURUSDとリンクしており、
ドルインデックスも重要なサポートラインまで下落しているので
今日の動きがドルに大きく影響してくると思われます。
直近のサポートラインは1.0590にあると考えているため
短期的な目線もショート目線に変わってきそうです。
昨日ドル売りも止まるかなと思い
ショート目線でドルストレートを考えていたのですが、
思った以上にドル売りが素直だったため負けてしまい
より慎重になっているので、今日明日の動きを見て
個人的にはトレードをするかと思いますが、
ドル売りになれば短期中長期もショート目線なのでトレードがしやすく
ドル買いになれば短期はロング目線、中長期はショート目線になるため
トレードがしにくくなるという環境になります。
難しい環境になるか、わかりやすい相場が続くかは
今日次第のところもあるので要注目です。
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